4・5月の様子【日々の保育の姿・おたまじゃくしの飼育】
♪１歳児 ぺんぎん組
進級してから約一か月が過ぎ、少しずつ園生活にも慣れてきた様子が見られます。
友達とせんたくばさみを使い台紙を挟んで遊んだり、柔らかい素材の玩具に触れたり、それぞれ好きな遊びもできてきました。
外遊びも楽しんでます。園に戻った後には手洗いの練習もしています。
担任と一緒に泡をつけてゴシゴシと手を洗っていますよ！
♪２歳児 あざらし組
友達と一緒にするままごと遊びが人気です！
テーブルの上に並べられたごちそうを並べてパーティをしています。
お天気の悪い日には室内でフラフープやサーキットを使い体を動かしています。
外遊びは落ち葉を集めたり、木のうろを枝を使って掘ってみたりしています。
２歳児になると友達と一緒にしたいという気持ちも育ってくるため、職員は間に入りながらも見守っています。
２歳児になると友達と一緒にしたいという気持ちも育ってくるため、職員は間に入りながらも見守っています。
♪４歳児くじら組・５歳児かもめ組
4月から「おたまじゃくし101ちゃん」という絵本を読んでいます。
おたまじゃくしが歌詞に出てくる『すうじのうた』を歌ったり、歌詞からイメージした振付を考えたり、
数字探しの散歩にも出かけ、水仙の葉が１に見えることや、自転車のタイヤが０と同じ形だったり、たくさんの発見がありました。
絵本の世界が遊びに繋がり、子どもたちの想像力や数字への興味を広げています。
そんなある日・・
くじら・かもめ組に、本物のおたまじゃくしがやってきました！！
「カエルのお母さんがいなくてさみしいと思うから、〇〇ちゃんがお母さんになってあげる！」
泳ぐ様子を見て「おにごっこしるんじゃない？」と興味津々でお話する様子がありましたよ。
お部屋には折り紙のおたまじゃくしも飾っています。
一緒に図鑑を置くことで子ども達が自分たちで興味を持って見られるようにしています。
「ここにいるよね」「おなかへったのかな？」と様子を楽しそうに見ていました。
これから大きくなっていく様子を観察しつつ、命の大切さについても伝えていけたらと思っています。
