港区立たかはま保育園

みなさんこんにちは。

“はじめて”がたくさんの環境で、不安な気持ちになり泣いてしまう姿もたくさんありましたが少しずつ保育園に慣れてきた子どもたちでした。

興味のある玩具に手を伸ばし遊んだり、保育室内をハイハイやずり這いで保育室内を探索したりする姿もみられました。

保育者とのたくさんのスキンシップを通して子どもたちとの愛着関係を築いていきながら、

安心して楽しく過ごせるよう関わっています。

【あった！みつけた！これなんだ？(1歳児)】

子どもたちは見つけてものを指差しや「あった」という言葉で保育者やまわりの友だちに伝えています。
「おはなきれいだね」「くるまおおきいね」と伝えると、”うんうん”とうなづいたり「おおきい」と答えたりしています。

これからも子どもたちの気づきや発見を大切に子どもたちとの丁寧な関わりを

行っていきたいと思います。

【にじぐみさんになったよ(2歳児)】

新年度が始まり、少し緊張気味の子どもたちでしたが新しい環境に少しずつ慣れていき今では、友だちの遊びに興味を持ったり自分から話し掛けたりする姿も見られるようになりました。

保育者が声をかけると、元気にお返事してくれる子どもたちです。

これからも子どもたちが元気いっぱいに楽しめるように戸外活動を積極的に

行っていきたいと思います。

【むずかしいこともできるよ（3歳児）】

かぜ組に進級し、帰りの会で保育園からのおたよりを配る日は、子どもたちが自分でお手紙ケースを持ってきてケースの開閉を行っています。

少しずつ、新しい生活の流れにも慣れてきて帰りの会でおたより配ることを伝えると「じぶんでもってくる」と誇らしげにしている様子が見られています。

室内での遊びでも変化が見られ、少しずつピースの多いパズルで遊ぶことを楽しみに遊んでいる姿が見られています。
絵を見ながら集中して取り組んでいる子どもたちの姿が見られています。

【こんなこともできるよ（4歳児）】

うみ組に進級した子どもたちは、様々な事に挑戦中です。
特に運動遊びではストレッチをして新たにブリッジに取り組んだり、開脚をしたりして身体を動かせるように準備しています。

鉄棒にも積極的で”足掛け回り”や”前回り”に取り組んでいます。

【空気の不思議を感じて・・・(5歳児)】

新年度が始まり、5歳児クラスでは『サイエンス』をテーマに保育の活動に

取り組んでいます。

4月のテーマは、”空気”です。

空気砲作りを行い・・・

空気砲を持って戸外に出ると葉っぱに空気砲で空気を当てて空気の力で揺らして

空気の不思議を感じています。

折り紙でかざぐるまを作ると戸外で風車を持って走り、くるくると回る風車を

見て嬉しそうにしていました。