3歳児クラス(こやぎ組)の保育室
こんにちは。
アスク高津えきまえ保育園です。
先月から引き続き、1歳児クラスから5歳児クラスの保育室などをご紹介します。
今月は、3歳児クラス(こやぎ組)の保育室をご紹介します。
3歳児クラスの保育室のなかは、このようになっています。
3歳児クラスになると身の周りのこと(着替えや食事後の食器の片付け、帰りの支度など)を自分で行う練習をしています。
一人でうまくできない子もまだまだ多いので、一緒にやりながらやり方を伝えたり、一人でできたことをしっかり認めて褒めていきながら、自分のことは自分でできるように練習しています。
3歳児クラスの今月の制作活動は、「スイカとりんご飴」です。
スイカ:絵の具と筆を使って、スイカの種とスイカの模様を描きました。
りんご飴:紙を丸めて、赤いセロハンで包んだものに割りばしを差し込んで、テープでとめました。
仕上げに、丸く切った赤い画用紙を貼って完成です。
3歳児クラスには、パズルやおままごと、積み木やブロックなど様々な玩具があります。
そのなかでも、おままごとを好んで遊ぶ子が多く見られます。
3歳児になると遊びの幅やイメージも広がって、お店屋さんごっこをして、「なにがいいですかー?」「ハンバーグがいいです!」など言葉でのやり取りも多く見られます。
3歳児は友だちとの関わりが多くなり、色々なやり取りを楽しめるようになってくるので元気な声がよく聞こえてきます!
来月は、4歳児クラス(こぐま組)をご紹介します。
お楽しみに。