4歳児クラス(こぐま組)の保育室
こんにちは。
アスク高津えきまえ保育園です。
先月から引き続き、1歳児クラスから5歳児クラスの保育室などをご紹介します。
今月は、4歳児クラス(こぐま組)の保育室をご紹介します。
4歳児クラスの保育室のなかは、このようになっています。
4歳児クラスになると身の周りのこと(着替えや食事後の食器の片付け、帰りの支度など)は、必要に応じて声掛けをして促すことがありますが、保育者が手伝う必要がないほど自分のことは自分で行うようになります。
4歳児クラスの今月の制作活動は、「ひまわりとセミ」です。
ひまわり:ひまわりの花びらの部分は、線に沿ってはさみを使って切りました。
真ん中部分は、切り込みの入った段ボールに毛糸をかけて、模様にしました。
セミ:折り紙でセミを折り、画用紙に書いた木の上に貼り付けました。
はさみを使って線に沿って切ることや保育者の指示を聞いて折り紙を折ることなど、
難しいこともできるようになって、一人ひとりの個性がよく出た作品になりました。
4歳児クラスには、レゴブロックやLaQ、マグネットフォーマー、チェーンリングなどの玩具があります。
手先の細かい遊びも楽しめるようになり、集中して、頭のなかのイメージを形にすることができるようになってきます。
レゴブロックでは乗り物を作ってみたり、チェーンリングを長く繋げたものを髪につけてプリンセスごっこをしたりして楽しむ姿もあります。
来月は、5歳児クラス(こじか組)をご紹介します。
お楽しみに。