おにはーそと、ふくはーうち
節分は、鬼を払うことで厄を払い、福は内と言って、幸せを引き入れることができるように願う日本文化の行事です。
乳児クラスでは『まめまきできるかな』という絵本を読み、『豆まき』の歌を歌って楽しみました。
幼児クラスでは、「鬼の嫌いなものはなーんだ?」「節分は一年に何回あるでしょうか?」などクイズをしました。
節分の回数について
「1番、1回」
「2番、2回」
「3番、3回」
「4番、4回」
と選択肢を出されると、「うーん、一番かなあ」「絶対1番だよー」「2番!」などいろいろな予想をして楽しんでいました。
「正解は4番です」と発表されると「えー!!」と驚いた様子が見られました。
その後、各クラスに段ボールで出来た鬼が来ると「鬼だー!!」と嬉しそうな反応が!!
乳児クラスはカラーボールを、幼児クラスは紙で出来た豆を「鬼は外!!福は内!!」と鬼に向かって投げ、鬼退治を全力で楽しんでいました。