初めての体験
こんにちは、アスクときわ台保育園です。
暑さも増して戸外での水遊びがなかなか出来ない状況ではありますが・・・
室内でも体験できる夏ならではの遊びをご紹介します。
また、感染症対策で8月から始めた、登園時の手洗い指導もあわせてご紹介します。
★朝、登園時には、行っていなった手洗いを、全クラス、登園した際に行うようになりました。
幼児クラスは、各クラス看護師の指導のもとひとり一人が手洗いチェッカーを使用して学び
乳児組クラスは、援助や、介助に入る保育者も一緒に指導を受けました。
★0歳児クラスでも保育者の介助により手を洗ってみました。
手洗いを通して水の冷たさや泡の感触、気持ちよさを味わい、みんな気持ちよさそうですね。
水に触れ気持ちよさを楽しみながら学ぶこともでき興味津々です。
★スポンジを使ってスタンプ遊びをしました。
スポンジのふわふわ感、絵具が手についてもなんのその
まんめんの笑顔が楽しさを表していますね。
★水よりももっと冷たい氷にも触れてみました。
初めての体験で「氷は冷たいよ~」「冷たい」という感覚を知ることができました。
★氷が解けると水になるということも今後もたくさん知っていく第1歩を踏み出した瞬間です。
★1歳児クラス(いちご組)の様子です。
こんなに、力持ちです。
ソフトウレタンの大型のブロックを持ち上げて移動して積み上げていきます。
「持てるんだよ、運べるんだよ、こんなことができるんだよ」
と誇らしげに見えますね。
★絵具遊びでは、初めて筆にも挑戦しました。
画用紙の上に見える緑色のものにも注目してみてください。
★小松菜も茎の部分を使ってのスランプ遊びも初めての体験です。
年を重ね体験していくことで表現の幅もこれからたくさん広がっていきます。
★色々な容器のなかの絵具を混ぜ混ぜ・・・
★色水を混ぜているのかな?
★あれ?
糸を引いているように伸びてる・・・?
★みてみて机の上に出してみると・・・
なんとスライムだったんですね。
手を使って不思議な感触で「やってみたい、なんだろう」好奇心に繋がる第一歩です。
★2歳児クラス(ばなな組)の手作りおもちゃを紹介します。
ご家庭でもぜひ作成してみてください。
ペットボトルにふきんかぶせて作りました。
食紅で色を付けたシャボン玉液に浸して息を吹き込んでみると・・・・
泡が繋がっていく・・・
驚きの様子「不思議、なんでだろう」と好奇心が刺激されていきますね。
★5歳児(りんご組)の様子
夏の間も水をあげて一生懸命に育ててきました。
1階、2階ともに苗4本でもうすでに5回収穫しました。
収穫後はもちろん給食の食材に使用されみんなおいしくいただいています。
5回目の収穫後のメニューは、ほうれん草ソテーにピーマンが加わり
とてもおいしくいただきました。
まだまだ、小さい実がついています。
来年は、パプリカに挑戦!
★ゴーヤは、片栗粉をつけてゴーヤチップにしまいた。
自分たちで育て収穫、調理、食べることで苦手な野菜への気持ちが少しずつ変わってくるようです。