11月のすくわくプログラム
11月から『とうきょう すくわくプログラム』を始めました。
子どもたちの「伸びる・育つ=すくすく」「好奇心・探求心=わくわく」を応援するプログラムです。
キャストプログラム「えいご」「おんがく」「たいそう」に取り組んでいきます。
おんがく ぶどう組(3歳児)11月8日
〇オノマトペって何だろう?
おんがく講師指導のもと音楽絵本を鑑賞しました。
カードを見ながら、「怒った顔はプンプンしていて、笑った顔はニコニコしているね!」と感情を言葉にします。
クッキーのカードを見た子どもたちは、、、
「手で折るとバキッとして、かじるとサクってするんだよ!」と擬音を言葉にして表現します。
絵本やカードを見て、「いろんな音がするね」と、オノマトペを知りました。
「外に行ったらもっといろんな音が聞こえるんじゃない?」と子どもたちからの声に、今度は外の音を探しに行きます。
お部屋の中では聞こえなかった音が、外に行くとたくさん聞こえてきました。
中でもみんなの大好きな救急車、パトカー、ゴミ収集者の音には興味津々で、遠くからでも
「おとがしてきた」「こっちにくるかもしれない」と耳を澄まして色々な音探しに夢中でした。
えいご みかん組(4歳児)11月27日
テーマ「外国について知ることで、世界に目を向ける」
〇英語講師のもと、みんなの住んでいる国はどこかな?と世界地図を講師と見てみました。
「ぼくたちが住んでいるのは日本だよね!あった!」と地図から日本を見つけたり、日本をみて「日本ってちいさいの?」と他の国に比べて、日本が小さいことに疑問を持ったりする子もいました。
世界地図をみていると、他にもたくさんの国があることに気づき、他の国の名前や場所、文化などを地図やイラストをみることで分かりやすく理解することが出来、世界の国々への興味・関心へと繋がったようです。
「他の国も気になる!」と話している子がいた為、図鑑や本を使って調べてみることにしました。
たいそう りんご組(5歳児)11月28日
テーマ「とぶ」ってなんだろう。
〇体操講師指導のもと、とぶについて考えました。
絵本や図鑑からみつけた動物を発表してイメージして飛んでみます。
絵本や図鑑を使ったことでイメージが広がり、次々と声が上がり、各チームに分かれて一つの動物について様々な意見を出し合いました。