アスク豊玉中保育園

夏のアスク豊玉中保育園

先月から厳しい暑さが続いていますが、子どもたちは水あそびを楽しみながら元気いっぱいに過ごしています。子どもたちだけではなく、先生たちも熱中症などに気を付けながら、保育園での生活を送っています。

熱中症を防ぐための取り組み
アスク豊玉中保育園では環境省から発表される「暑さ指数」や「熱中症アラート」に基づき、日中の戸外活動を行うか否かを判断しています。特に暑さ指数が「危険レベル」にまで達していると、とても良いお天気でもお散歩や水あそびを行わないようにしています。暑さが厳しく外で活動できない時には、室内で運動をしたり、製作活動をしたりしながら、伸び伸び過ごしています。

食育活動の様子
春先に園庭の畑や屋上のプランターに植えた野菜がすくすくと成長し、収穫の時期を迎えました。オクラやナス、ピーマンなどの夏野菜を子どもたちと一緒に収穫していきました。毎日水やりをして実った野菜を触って喜ぶ姿や、興味を持って図鑑で調べようとする姿が見られました。

夏祭り会の様子
そして7月は待ちに待った、夏祭り会が行われました。今年度は二日間に渡って行われ、子どもたちだけではなく、多くの保護者の方々にもご参加いただきました。
初日は乳児クラスの子どもたちが夏祭り会を楽しみました。二階の会場ではボーリングやヨーヨーすくいなどの出し物があり、その店番をくじら組のお兄さん、お姉さんたちが行い、出し物に来てもらおうと大きな声を出していました。
二日目は幼児クラスの子どもたちがお客さんとして参加しました。この日の給食は焼きそばで、容器も屋台風の物になっていて、一日を通して園全体が夏祭りの雰囲気になっていました。子どもたちは色とりどりの甚平を着て、うちわを片手に保護者の方と夏祭りを楽しんでいました。

アスク豊玉中保育園では保護者の方々や地域の方々にご参加いただける行事を行っています。詳しくは園のホームページ等をご確認ください。