ハロウィンと食育、そしてお知らせ。
10月になっても寒すぎず暑すぎず、丁度いい気温が続いています。
お散歩にも戸外に行くにもピッタリなこの季節。四歳児クラスは、野菜収穫遠足に行きました!
農家さんと一緒に真剣に野菜を獲り、ニンジンや大根、ネギをみんなで持ち帰りました!また、畑内で「とれたよ!」と教えてくれましたよ!
また、先月もお話したハロウィンの本番です!
園内では10月31日、豊玉中ハロウィンパーティーをしました。
乳児クラスは子ども達が作った仮装を、そして幼児クラスは子どもたちの好きなキャラクターになりきってハロウィンをしましたよ!
各クラスの様子をお伝えします。
☆ぺんぎんぐみ
☆らっこぐみ
☆あざらしぐみ
☆いるかぐみ
☆しろくまぐみ
☆くじらぐみ
幼児クラスは地域の老人ホームの方や区民間の方と交流をしました。プレゼントを贈り合い、たのしんでいました。
また、ハロウィンには給食でも特別メニューが出ました!
お化けの形をしたご飯にカレーと、子どもたちの大好きな物が提供されました。「おいしい~!」と嬉しそうに話をしつつ、ぺろりと完食をしていました。
おやつもかぼちゃの形をしたクッキーでした。味も美味しくて、これまた「おいしいね!」と話し合いながら食べていました。
10月31日は、大人も子どもも一日を通してハロウィンを楽しみました!
また、食育のため5歳児クラスでは稲を自分たちで育て、それを精米店の方と一緒に精米しました。
始めに、子ども達自身が稲からお米を取り、殻を手でむいていました。「むずかしいね。」と言いながらも、真剣な表情で頑張っていました。殻を取ることができると「できたよ!」と言って見せてくれました!
また、精米店の方が持ってきてくれた家庭用精米機で、精米しているところも興味津々な様子で見つめていました。
精米したお米を土鍋で炊き、同時に普段食べている給食のお米を炊飯器で炊きました。その際、子ども達は精米店の方に質問をしていました!「なんでお米を育てる時には(プランターやバケツに)お水をヒタヒタにするの?」「なんでお米って『お米』って名前なの?」といったようなことを精米店の方に聞いていました。
最後には、土鍋で炊いた先程精米したお米と、炊飯器の普段食べているお米を食べ比べました。クラスで育てたお米の方がやはり美味しいと感じたようで「こっち(精米したお米)の方が美味しい。」とニコニコの笑顔で教えてくれました。
子どもたち同士でも「美味しいね。」と言い合っていましたよ。
そして、新たに園の廊下に水槽を設置しました。
乳児クラスも幼児クラスも水槽内の生き物に興味津々で「お腹減ってるのかな?」「可愛いね。」など、保護者の方とお話しながら見ています。
イベントが充実しているアスク豊玉中保育園ですが、まだイベントがあります。
11月29日に人形劇があります。地域の方も観覧ができますので、観覧ご希望の方はアスク豊玉中保育園に電話をお掛けください。