アスクうちんだい保育園

大阪市営地下鉄 野江内代駅から徒歩3分の住宅街の中にある認可保育園です。1階と屋上それぞれに園庭があり、夏には屋上園庭で水遊び・プール遊びも楽しんでいます。散歩や製作を通し季節を感じたり、体操・英語・クッキング等、様々な保育プログラムも行っています。

6月のこどもたち

アスクうちんだい保育園では、「子どもたちが伸び伸びと自己を表現出来るような保育を個と集団で行う」を目標に日々の保育にあたっています。
今月は梅雨の時期ならではの室内での活動を楽しむ子どもの様子をお伝えします。

こすもす組(0歳児)
こすもす組では梅雨の時期でも楽しめるように、感触遊びやボールプールなどの室内活動を行っています。
 緩衝材を丸めた手作り玩具を手に持ち感触を楽しんだり、音楽に合わせて振る姿も見られます。”いないいないばあ”の声かけに合わせ、布から顔を出し、保育者との関わりも楽しんでいます。

ひまわり組(1歳児)
ひまわり組では室内でも体を十分に動かして活動出来る、サーキット活動を主に行っています。
マットで作った山をハイハイや保育者と手を繋いで歩いて上り、頂上に着くと嬉しそうに微笑んだり手を上げてバンザイをしたりと楽しそうに遊んでいます。
マットをフープに通して横に揺れるマット遊びでは、不安定で揺れるマットの中をハイハイで最後まで頑張って通る姿が見られ、通り切るとまたスタート位置に戻り繰り返し遊んでいます。また、マットの中でお友達と一緒に座り、保育者が横に揺らすと顔を見合わせて笑い合う微笑ましい姿も見られます。

たんぽぽ組(2歳児)
梅雨により室内での活動が多くなったたんぽぽ組の子どもたち。今日の天気が気になるようで、窓を覗いて外の様子を確認したり、「雨降ってる?」と保育者に聞きに来たりする姿が多く見られます。

部屋では製作をしたり、歌を歌ったりして梅雨ならではの遊びを楽しんでいます。製作では、色水とストローを使って紫陽花の模様を描き、ストローから色水が落ちる様子や色が混ざり合う様子を楽しみました。

「かたつむり」を歌う際は”かたつむりポーズ“を取り、友達と笑い合いながら楽しそうに歌っています。

ばら組(3歳児)
ばら組では、雨が多くなり外遊びの機会が減る時期なので、室内で粘土遊びやゲーム遊びをすることを楽しんでいます。

粘土遊びでは、保育者が作った食べ物を模倣し自分たちで作ってみたり、自分で考えて食べ物を作ってみたりと集中して遊んでいます。
写真はさくらんぼをイメージして作ったものを見せてくれている所です。

ゲーム遊びはだるまさんがころんだや椅子取りゲーム、体操教室で教えてもらった遊びをしたりしています。
中でも楽しそうにしていたのがマットを使っての保育者との力比べで、保育者を倒そうと全力で押す姿があり見事に倒すことが出来ると嬉しそうに喜んでいました。
遊びを見守っていた子どもたちは頑張る友達を大きな声で応援していました。

ちゅーりっぷ組(4歳児)
ちゅーりっぷ組では先日、新聞を使った遊びを行いました。
①文字探しゲーム
指定された文字を新聞の中から探すゲームです。
最近文字に興味深々なちゅーりっぷ組さん、「『し』の文字を探してね」と保育者がお題を出すと、皆集中して探し始めます。
「あった!」「みてみて!」とグループのみんなで報告し合い、盛り上がりました。

②新聞紙じゃんけん
保育者とじゃんけんをして、負けたら新聞紙を半分に折って乗るという動きを繰り返します。
小さくなった新聞紙の上でバランスを取るのを楽しむ子ども達の姿が見られました。

さくら組(5歳児)
さくら組では季節の製作で、梅雨と時の記念日にちなんで、あじさいの時計を作りました。

様々など色のカラーペンを使ったり、葉っぱを貼る位置を自分で決めたりと、自分の”こうしたい“という思いを嬉しそうに表現する姿が見られます。
最後はそれぞれ好きな時間に針を合わせて貼って完成!
友達と会話をしながら、とても楽しそうに製作を行なっていました。

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