アスクうちんだい保育園

寒さも少しずつ厳しくなり、冬の訪れを感じる頃となりました。
園ブログでは、11月23日の勤労感謝の日に向けて、家族や周りで働く人たちに感謝の気持ちを伝えようと製作をした様子をお届けします。

こすもす組（０歳児）
こすもす組は給食の先生達にプレゼントを作り、日頃の感謝の気持ちを伝えました。
一人ひとりの手形を取り花束の様にはりつけたのですが、手に絵の具をつけると嬉しそうに感触を楽しんだり、不思議そうに手を見つめる姿が見られました。
給食の先生達に渡す時は、人見知りをする子や恥ずかしそうにしている子もいましたが、担任と一緒に渡すと笑顔になっていました。最後は、皆でハイタッチをして日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。
これからもおいしい給食をお願いします。

ひまわり組（１歳児）
ひまわり組は、園長先生と主任の先生、看護師の先生をクラスに招待し、普段行っているリトミック遊びを一緒に楽しみました。
子ども達は嬉しかったようで、ピアノの音に合わせていつもよりノリノリで体を動かしていました♪
リトミック遊びの後は、皆が描いた絵や集合写真を貼った手紙を渡しました。
『ありがとう。』と言って感謝を伝える姿が見られましたよ！

たんぽぽ組（２歳児）
たんぽぽ組は英語教室の先生へメッセージカードを作り、感謝の気持ちを伝えました。
カードは、ちぎった紙を貼ったり、メッセージを描いたり、表紙にかわいいシールを貼ったりしデコレーションをしました。
渡す時は少し緊張気味でしたが、喜んでもらえてみんなニコニコでしたよ。

ばら組（３歳児）
お父さんやお母さんに「いつもありがとう」の気持ちを込めてちゅーりっぷを作りました。折り紙を丁寧に折ってちゅーりっぷの花を作り、
破いて作った茎を糊で付け、それぞれ素敵なちゅーりっぷを作りました。
渡す時は嬉しそうに見せたり、少し恥ずかしそうにしながら見せたりと微笑ましい様子が見られました。

ちゅーりっぷ組（４歳児）
ちゅーりっぷ組は、いつも危険に立ち向かい、町の安全を守ってくれている都島消防署の消防士さんに感謝を伝えました。
一人ひとり折り紙でお花を折り、花束を作りました！
クラスの代表2名が消防士さんにプレゼントを渡し、保育者の”せーの”の合図で「いつもお仕事お疲れ様です！」とみんなで大きな声で
日頃の感謝を込めて伝えました。
避難訓練の後に渡したので、後ろにある消防車に興味津々なちゅーりっぷ組さんでした！

さくら組（５歳児）
さくら組は、お家の方に「いつもありがとう」の感謝の気持ちを伝えるお手紙を書きました。
普段から手紙交換をする事が好きなので「何を書こうかな～！」と楽しそうに書き出していましたよ。
そして、さくら組は何度か遠足などで駅を利用させていただくことがあったので、野江内代駅の駅員さんへもお手紙を書いて渡しました。
駅員さんに笑顔で受け取ってもらい、子どもたちも嬉しそうでした！