1月の子どもたちの様子
アスクうちんだい保育園では、「子どもたちが伸び伸びと自己を表現出来るような保育を個と集団で行う」を目標に日々の保育にあたっています。
2022年になり、1ヶ月が経とうとしています。
年末年始の休みが明けて、少し緊張しながらも元気いっぱい登園していたアスクうちんだい保育園の子ども達です。
1月は『正月ならではの伝統遊び』を楽しみました。その様子をお伝えします。
こすもす組(0歳児)
こすもす組は、手作りおみくじで遊びました。
初めて見るおみくじに、子どもたちは不思議そうな表情をしながらも、振って音が鳴ることを楽しむ様子が見られました。
また、出てきたおみくじには、大好きな動物が描かれていて子どもたちは興味津々!
何度も振り、出てくるおみくじを見て楽しんでいました。
ひまわり組(1歳児)
ひまわり組は、毛筆を使った書き初め遊びを行いました。
珍しい筆に興味津々の子ども達です。
2枚書いたのですが、1枚目は保育者と一緒に名前を書きました。
筆をしっかり握り、書く姿が見られました。
2枚目は、1人で筆を持ち自由に書きました。
筆を思い切り滑らせる姿は、まるで書道家のようでした。
「楽しいねー!」「できたよ♪」と喜ぶ声も聞かれましたよ。
たんぽぽ組(2歳児)
たんぽぽ組では動物や果物のカルタ遊びをしました!!
遊び方に戸惑いながらも少しずつ進めていくうちに
手札を読んでいる途中で取ることもできました!!
カルタはたんぽぽ組のみんなで色を塗りました(*^▽^*)
ばら組(3歳児)
ばら組はコマ回し大会とカルタ大会を行いました。
コマ回し大会では以前作った手作りのコマで行い、カルタ大会は、大人も難しい「ことわざ」のカルタをしました。
どちらも白熱の戦いで、真剣な眼差しが見られました。
ちゅーりっぷ組(4歳児)
ちゅーりっぷ組は福笑いをして遊びました。
目隠しをしている子どもが友達から顔のパーツを受け取り、左右上下指示をしてもらって、ひょっとこやおかめの顔を作りました。
目隠しをして見えない友達に言葉だけで場所を指示することが難しい様子でしたが、出来上がった面白い顔を見てみんなで笑い合う姿があり、
とっても楽しい活動になりました。
さくら組(5歳児)
さくら組は保育者に向けて年賀状を書いたり、すごろくで遊んだりしました。
年賀状には新年の挨拶や伝えたいこと、絵を描いて、それぞれの保育者の元へ配達しました。
受け取った保育者が喜んでくれてとても嬉しそうでした。
すごろくは、友達とコミュニケーションを取れるような内容で、グループのみんなで大盛り上がりして何度も楽しんでいました。