アスクうちんだい保育園

大阪市営地下鉄 野江内代駅から徒歩3分の住宅街の中にある認可保育園です。1階と屋上それぞれに園庭があり、夏には屋上園庭で水遊び・プール遊びも楽しんでいます。散歩や製作を通し季節を感じたり、体操・英語・クッキング等、様々な保育プログラムも行っています。

2月の子どもたちの様子

アスクうちんだい保育園では、「子どもたちが伸び伸びと自己を表現出来るような保育を個と集団で行う」を目標に日々の保育にあたっています。

今月は子どもたちが本番に向けて頑張っていた『生活発表会の練習風景』をお届けします。
お部屋から楽しそうな歌声や、役になり切った素敵な声が日々聞こえていました。

こすもす組(0歳児)
こすもす組は子どもたちの大好きな絵本から『はらぺこあおむし』を題材に発表しました。
マット山やボール遊び、滑り台などの生活遊びや、手作り楽器のマラカスを曲に合わせて振ったりと、練習の時から楽しんで取り組んでいました。

本番は、緊張しながらも初めての生活発表会の舞台に頑張って立つ姿に、とても成長を感じました。

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ひまわり組(1歳児)

ひまわり組は、子どもたちが普段から楽しんで歌っている「どんな色がすき」という歌を参考に、皆でクレヨンになりきって発表会を行いました。

練習を始めた時は友達の前で発表するのも少し恥ずかしくてなかなか話せなかったひまわり組の皆も、少しずつ慣れてきて大きな声で元気良く名前を言ったり返事をしたり出来るようになっていました。

本番ではたくさんの保護者の方を前に緊張しながらも、泣くことなくステージに立つことが出来、とてもよく頑張りました。

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たんぽぽ組(2歳児)
たんぽぽ組は、昔話のおむすびころりんを題材に、おじいさんとおばあさん、ねずみ、おむすびになってみんなで劇をしました。
初めは、紙芝居を見る中で「おむすびころりんすっとんとん」とねずみの台詞を保育者と一緒に言う姿があり、みんなその台詞がお気に入りのようでした。
劇がきまり、練習を重ねると少しずつ自分の台詞や動きを覚えて、保護者のみなさまに見てもらうことを楽しみにしていた子どもたちでした。

本番は少し緊張していたり、恥ずかしそうにする様子が見られ、どきどきする気持ちが伝わってきましたが、一人ひとりが精一杯頑張る姿に成長を感じる瞬間でした。

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ばら組(3歳児)
ばら組では「ねこのお医者さん」という絵本を題材にした劇を2月の生活発表会で披露するためにたくさん練習してきました。

ねこねこねこーのおいしゃさーんという歌詞を繰り返し唱う為、子どもたちも直ぐに夢中になり楽しんで取り組んでいました。
本番に被るお面も自分たちで作りました。
子どもたちの懸命に頑張る姿をご覧下さい!

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ちゅーりっぷ組(4歳児)
ちゅーりっぷ組は「ひらけーごま!」の合言葉で有名な『アリババと40人の盗賊』の劇遊びの発表を行いました。

写真は、壺に身を隠す盗賊と、みんなで歌を歌うフィナーレの場面です。
みんな熱心に練習に取り組み、誰かが台詞を思い出せなかったり、出るタイミングがわからなかったりすると、周りの友達が教えてあげている姿があり、助け合う姿に成長を感じました。

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さくら組(5歳児)
さくら組は、「ピノキオ」を題材にした劇を発表しました。
自由遊びの際に絵本を読み込んだり、友達同士で台本を読んだりして自ら台詞を覚えようとする子が多く見られ、練習にも喜んで参加し、楽しんで自分の役を演じていました。

園生活最後の発表会で緊張している子もいましたが、最後まで頑張り抜き達成感に溢れていました。

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