鯖の解体ショー!
こんにちは!アスクうのき保育園です!
先日、年長児向けに食育活動として鯖の解体ショーを行いました。
いつも食べている魚がいろんな方の手がかかってみんなが食べられるようになっていること知る。というねらいをもってこの食育活動を行いました。
魚の体の中がどうなっているか興味を持ってもらうために栄養士が作ったイラストを見ながらクイズを楽しみながら学んだり、捌きながら実際に見てみたりしました。
初めてみたお友だちは、「え!?なにこれ!!こうなってるの?!お魚の中!」と驚く姿が見られました☆
初めてみたお友だちは、「え!?なにこれ!!こうなってるの?!お魚の中!」と驚く姿が見られました☆
実際に捌き終わった魚を近くでもしてみました。
じっくり見る子やにおいを嗅いでみる子もいましたよ!
自分たちが食べているお魚がこうやって給食に出ていることを学んだ子どもたちですが
給食の時間、お魚が苦手なお友だちも食べている子が多くいました。
命を頂いている事、みんながおいしく食べられるように作っている方に感謝の気持ちを持ちながら食べることの大切さが伝わったかなと思いとても嬉しく思いました。
このような機会を作っていき、感謝する気持ちを育んでいきたいと思います。