クリスマス発表会練習風景
こんにちは!
今回は12月に行ったクリスマス発表会に向けた子どもたちの練習風景をお届けします。
5歳児クラスは、合奏を行うために子どもたちと保育者で楽器決めやクリスマス曲決めを話し合う所から楽しんでいる様子が見られました。
それぞれの役割が分かり、お友だちと楽器を並べて「みんなじゅんびできた??いちにのさん・はい!」と掛け声をかけたり、音がずれていても責めることなく「あ。間違えちゃった、あっはっは~」と遊びの延長線で積極的に練習に向き合う微笑ましい姿が見られました。
4歳児クラスは、おおかみと7ひきのこやぎの劇遊びを行いました。話の流れをしっかり覚えており、その都度アドリブも楽しみながら演じる姿が見られました。
3歳児クラスは、大きなかぶの劇遊びを行いました。子どもたちが都度やりたい役に取り組むという事で、練習は勿論、本番でもやりたい役になりきって、自信を持って楽しみながら演じきる様子がみられました。
また、3.4.5歳児クラスではクリスマスの歌も発表しました。歌の練習を重ねていくと次第に覚え、一人口ずさむとまた一人と連鎖して、最後には合唱になる可愛らしい場面がたくさん見られました。
練習を通してお友だちとの仲もグッと近くなり、思いやりや助け合う姿もたくさん見られた子どもたちです。