わくわく赤西ひろば

10、11月の行事報告をいたします。

まずは10月のイベントです！

WAKUつくでは、月末のハロウィンを意識し、「ハロウィンポシェット」を作りました。

猫の形やかぼちゃの形に切った、色画用紙を使ってオリジナルのポシェットを作りました。

特に低学年女子たちが喜んで参加してくれました。

秋のお楽しみ会では「謎解きクエスト」を実施しました。スポーツDAYに参加した人が参加できるイベントという事で、大人気でした。スポーツDAYの後、ミッションをもらうために、職員とじゃんけんをするところからスタートし、学童室や、わくわくの部屋、学校の多目的室など、それぞれの場所で、間違い探しや紙を使った工作などのミッションにチャレンジしていました！

つづいて11月のイベントです！

WAKUスポでは「秋のミニ運動会」を実施しました！赤組、白組に分かれ、また、種目ごとに低学年の部、高学年の部と分け、それぞれ、大縄の8の字飛び、玉入れ、フラフープリレーを楽しんでいました！最終種目のフラフープリレーでは、転んでしまって泣いてしまう児童もいましたが、最後までみんな楽しく参加できました。優勝チームは白組でした！

WAKUコンでは、11月にちなんで「11の壁」というコンテストを実施しました！万歩計競争（11秒でどれだけ歩数を稼げるか）や、ビーズ掴み（11秒でいくつのビーズを隣の更に移せるか）、ピンポン玉入れ（1分1秒でいくつ、ワンバウンドでボールをカップに入れるか）やペットボトル棒入れ（1分1秒でペットボトルに何本帽を入れられるか）の4種目は、それぞれ大人気で、たくさん練習してから本番に臨む児童もいれば、一発勝負でチャレンジする児童もいて、各種目とも大盛り上がりでした！

WAKUつくでは、「オリジナルけん玉」作りをしました。シールやマスキングテープ、ペンで絵を描くなど、各自デコレーションをしながら、楽しんでいました。けん玉を作った後は、自分たちで遊び方を考えながら、遊んでいました。

久しぶりの高学年イベント「あつまれ４、５、６！」では、”大縄チャレンジ”と”ビッグフリスビーでドッヂビー対決”をしました！

ミニ運動会で練習した8の字跳びと、全員跳びの限界にチャレンジしました。ひっかかってしまっても、児童同士で励まし合いながら、記録を超えるべく頑張っていました。

その後のビッグフリスビーで行ったドッヂビーでは、フリスビーが大きすぎて、全然飛ばないため、フリスビーを投げるのが得意でない児童達も参加することが出来、盛り上がりました。

最後に、クラブ活動の行事参加について報告します！

10月8日(日)の「ふるさと区民まつり」、28日(土)の地域イベント「オータムフェスティバル」、11月5日(日)の「bon×bonフェスタ」の舞台発表に、ダンスクラブのＡグループ(低学年)とＢグループ(主に高学年)が出演しました。また、11月5日(日)の「bon×bon festa」の舞台発表には、一輪車クラブも出演し、パフォーマンスを披露しました。

児童たちのあいさつもパフォーマンスも素晴らしく、たくさんの人に観ていただき、お褒めのお言葉をいただくことができました！

ダンスクラブと一輪車クラブの児童たちにとっては、来年の2月のわくわく赤西まつりがの舞台発表が今年度最後の発表の場となります。

既に新曲の練習が始まっています。今年度の締めくくりにふさわしい、素晴らしい発表ができるよう、子どもたちも頑張っています。