アスクバイリンガル保育園 やくも

自由が丘駅または都立大学駅から徒歩13分の目黒通り沿いにある認可保育園です。2024年4月より園名を「アスクバイリンガル保育園 やくも」に変更します。6月からは英語講師が常駐し、バイリンガルプログラムを取り入れていきます。 他にも、たいそうやおんがくのレッスン等も取り入れ、豊かな経験を積み重ねていくことができる保育を行っております。

アスクやくも保育園の取り組み

地域連携!お花屋さんに行きました!

地域とのつながりを持った保育園を目指して、アスクやくも保育園では、保育園の紹介や毎月のイベント情報を地域のお店や施設に掲示していただいております。
ご協力いただきました近隣のお花屋さんに伺い、こどもたちが自分で花を選んで購入し、園内や園前のプランターで育てています。日々水やりも自分たちで行い、大切に育てています。これからも花や緑に囲まれた落ち着きのある空間作りをしていきます。
地域の沢山の方々と触れ合いながら、こどもの成長を見守り、地域に根差した保育園でありたいと思っています。

SDGsフードロスについて考えよう!

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」のことです。
2015年の国連サミットで採択され、国連加盟の193ヶ国が2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは地球上のすべての国が取り組むべき普遍的なものとして、日本国内でも積極的に取り組まれています。
当園では、こどもたちの幸せな未来を守るため、こどもたちが主体となってSDGsの取り組みを実施していきます。
この取り組みを通して、他者への思いやりの気持ちや環境を大切にする心を育み、成長していく姿を見守ってまいります。

アスクやくも保育園では、SDGsの取り組みとして、まずこどもたちにとって身近な食事に焦点を当ててみました。
普段、当たり前に用意されている給食ですが、これを、食べ残すことで、どのくらいの量が廃棄されているのでしょう…

言葉だけではイメージがわきにくいので、実際のアスクやくも保育園で出た残食と同じ重さのものを用意し、こどもたちに実際に持ってもらいました。
思っていた以上に重かったようで、こどもたちにとっては衝撃だったようです。
このお話をしてから、こどもたちは残食について意識し始めるようになりました。
「もったいない」という気持ちが自然に芽生えたり、私たちにできることから少しずつ取り組んでいくことで、現代に必要とされていることをこどもたちに伝えていきたいと考えています。

戸外活動!ヒーローバスにも乗ります!

アスクやくも保育園では、目黒区の事業”ヒーローバス”を利用し、バスに乗って公園にお散歩に行っています。

行先は、   
・駒沢オリンピック公園
・世田谷公園
・碑文谷公園  の3か所です!

4、5歳児を中心に週に1回程度利用しています。
その他の場所に散歩に出かけることはありますが、お友だちと一緒にバスに乗ってお出かけすることは、こどもたちにとってはワクワクする楽しい経験です。

ヒーローバスに乗れる日がわかると、前日から期待しているこどもの姿があります。
園庭がない保育園ではありますが、感染症対策とともに、人数確認・点呼を確実にとりながら、安全にこどもたちがたくさんの経験ができる保育を展開しております。

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