7月ブログ 夏のあそび
暑さが本格的になってきた7月。
アスクバイリンガル保育園やくもでは、ウッドデッキから楽しそうな水遊びの声が聞こえてきます。
水遊びの準備時間には、「熱中症についてのお話」を先月看護師から聞いているので、子どもたち自ら「お茶飲んでくる」と対策しながらお着替えに入ります。
3歳4歳5歳の幼児クラスの子どもたちは水着に着替えて水遊びをします。
子どもたちにとっては毎年かわいい水着、かっこいい水着を着られることも楽しみの一つ。
「おはな、かわいいね」「素敵な色だね」とみんな嬉しそうにお話ししています。
ウッドデッキには大きなプールとビニールプールがあり、どちらも大賑わいです。
バケツを使って金魚すくいを楽しんだり、手で思いっきりバシャバシャと水を叩いて、全身で水を感じたり、顔にかかっても気にせず遊び続けています。
水の掛け合いっこも水遊びの醍醐味。
水鉄砲や、大胆にバケツを使ってお友だちだけではなく、保育者とも思いっきり水を掛け合い、いたずらな表情で楽しんでいますよ。
ウッドデッキならではの木に囲まれた秘密基地のような場所、日陰で暑すぎない環境で楽しめるところもまたいいですね。
5歳児はつい先日、近くの保育園で泥んこ遊びをしてきました。
泥に触れ、汚れを気にせず楽しむ姿はとっても無邪気でいい表情ですね。
0歳児1歳児2歳児ももちろん水遊びを楽しみます。
乳児はまずは水の感触に慣れるところから始め、保育者と「冷たいね」などと言葉を交わしながらのんびり過ごしています。
氷や色水を使った感触遊びも取り入れています。慣れると大胆にびしょ濡れになるまで遊び、お昼寝はぐっすり。
夏ならではの遊びをしてたくさんの思い出を作っていきたいと思います。
また7月31日(水)は夏祭りがあります。10時15分からご来場いただけるので、是非お時間がありましたら遊びに来てくださいね。