6月ブログ
雨が降る日が増え、梅雨に突入しましたね。
アスクバイリンガル保育園やくもでは戸外に行くことができない日でも、室内で種類豊富な運動遊具を使って様々な体の動きを楽しんでいます。
思いきり身体を動かすことは、子どもたちの身体的な発達を促すだけでなく、心がポジティブになり、意欲的に活動に取り組む糧になっているようです。
乳児クラスでは大好きな滑り台をはじめ、トンネル、ボールプールなどを使い運動遊びの楽しい雰囲気を感じながらを遊んでいます。
いつもと違った空間、トンネルの薄暗さにドキドキしながらも、一歩踏み出すと笑顔がはじけてとても嬉しそうですね。
カラーボールを使って「red」「bule」と英語の講師と色の単語を楽しんで発音している姿もありましたよ。
幼児クラスは粗大運動をメインに思いきり身体をうごかします。粗大運動とは「座る」「立つ」「歩く」「走る」などの身体を大きく使った、生活するうえで必要となる動作のことです。
大縄跳びではにょろにょろ蛇から、縄を一周回したものを跳ぶ子も!
跳んだ回数を数える時は「one」「two」「three」…と英語で数えています。
だんだん英語が馴染んできて、子どもたちの方から「英語で数えようよ」と提案があがったりもしています。
飛び石、ケンケンパは、楽しく遊びながらバランス力を鍛えてくれます。
またキャストレッスンにはダンスの時間もあります。
子ども達に親しみのある曲に合わせて、ストレッチやアイソレーション!(首や肩、胸、お腹、足など、体の特定の部位だけ動かすことをアイソレーションと呼びます。)リズムを身体で感じながらノリノリで踊っていましたよ。
これ以外にも平均台やトランポリン、ぽっくり、竹馬、ビリボーなど体を動かして遊べる遊具がたくさんあります。
雨が降る時期もお部屋で運動しながら楽しく過ごしています