7月のこどもたちの姿
7月は夏の訪れを感じる遊びや、手で触れて様々な感触を楽しむ遊びを各年齢で実施しました。
その一部を紹介いたします
【ひかり組(1歳児)】
粘土を手に持って指で押したり、手のひらで伸ばしたり、握りしめて感触を楽しみました。
触ると形が変わる粘土を見て、不思議そうにしている子どもたちでした。
【にじ組(2歳児)】
7月の夏まつりの装飾として魚に見立てた制作をおこないました。
涼しさを感じられるような様々な色の花紙を使用して制作遊びをしました。
好きな色を自分で選んで、花紙を手で丸めたり、小さくちぎって作りました。
【ほし組(3歳児)と、つき組(4歳児)】
異年齢児保育を行い、寒天あそびを行いました。
プルプルで冷たい寒天を手に取り、ゆらしてみたり、手の上にのせて握りしめたりして
細かくつぶれる感触をたのしみました。
【たいよう組(5歳児)】
コップの中に好きな色の色水を入れて、そこにストローで空気を入れて「バブルアート」をしました。
できた泡を直接、紙につけることで様々な模様が描かれるので子どもたちはそれぞれできた作品を見比べていました。