12月の子どもの様子
【1歳児ひかり組】
新聞紙に絵の具をつけて画用紙にスタンプをしました。
手が汚れる事を嫌がる子も、新聞紙を使って行ったので意欲的に参加してくれて、オリジナルのオーナメントが完成しました。
どんな形に切ってほしいか聞くと「ひこうき！」「ゆきだるま！」と自分の好きな形を答えてくれました。
完成したオーナメントは４シーズンツリーに自分で飾り、廊下を通る度に自分が飾ったオーナメントを指さして笑顔を見せて
くれています。
【2歳児にじ組】
にじ組では初めてハサミを使いました。
活動を始める前に、ハサミの扱い方や持ち方等のお約束を子どもたちと一緒に確認してから、今回は一緒に「一回切り」に
挑戦しています。力が入ってしまったり、緊張している子どももいましたが、一人ずつ順番に保育者に援助してもらいながら、
とても集中して取り組んでいました。
切り終わると、みんなニコニコな笑顔で「みてみて！」「チョキチョキ出来たよ！」と嬉しそうに見せてくれました。
ハサミで切った画用紙を糊で上手に画用紙に貼りました。
【3歳児ほし組】
発表会の思い出画を描きました。
運動会の思い出画の時に比べると、自分が表現したいものを描き表すことが出来るようになってきました。
自分の役柄、印象強かったことなどを表現しました。
【4歳児つき組】
今月は野菜をたくさん使ったリースパンを作りました。
パン生地を三つ編みにすることに挑戦しました。難しかったけれど、その分出来上がると大喜びです。
食べるときはみんな笑顔で美味しくいただきました。
【5歳児たいよう組】
5月から育てていたバケツ稲の収穫をし、脱穀、精米、洗米を行いました。
普段見る白米とは異なる色、形に「どうやったら食べられるようになるんだろう」と不思議そうにしていた子どもたちです。
友だち同士で協力しあい、頑張って精米してもわずかな量にしかならず「お米を作るのって大変なんだね。」
と普段何気なく食べているごはんのありがたさを感じていました。
