7月の様子
【1歳児 ひかり組】
クレヨンを使ってカタツムリを作りました。
カタツムリの甲羅は、ピンクと水色の2種類から選び、自分の好きな色のクレヨンで甲羅に模様を付けていきました。
初めてクレヨンを使いましたが、クレヨンを渡すとしっかりと握り、台紙に色がつくことを楽しみながら、ダイナミックに描いていました。
これからも季節を感じながら、様々な活動を子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。
【2歳児 にじ組】
ごっこ遊びがブーム中のにじ組の子どもたちです。共通認識を持って遊ぶことが出来るようになり、「一緒にお昼寝しよう」「お布団かけてあげるね」と、会話でのやり取りや友達との関わりを楽しむ姿が多く見られます。
【3歳児 ほし組】
クッキングでサラダを作りました。初めてエプロンを着用してのクッキングに、始まる前からワクワクしていた子どもたちです。テーブルごとに協力してドレッシングを作り、人参の型抜きをしました。上手に抜けると「できたよ!もう一個もやっていい?」とサラダ作りを楽しんでいました。
完成したサラダは給食で提供され、野菜が苦手な子も「少し食べてみようかな」と食べていました。翌日、保護者の方からも「家では絶対食べないサラダを食べました。クッキング効果、すごい!」と嬉しい報告を頂きました。
【4歳児 つき組】
4月から行っているはさみとのりを使う制作の中でも特に人気だったのが牛乳パックと折り紙を使った「時計」の制作です。初めての立体制作に難しさを感じながらも時間をかけて丁寧に作り進めていました。時計の制作が終わると、子どもたちは以前よりも時間への意識が高まり「3になったからおかたづけだ!」「6になったら帰りの会!」など自分たちで時計を見て声を掛け合う姿が増えています。
【5歳児 たいよう組】バケツ稲
お米の種もみから芽が出てきたので、バケツに植え替えをしました。植える深さは人差し指一関節で「このぐらいかな?」と深さを確認しながら、一粒一粒丁寧に植えていました。苗になるまでバケツで育てます。
稲の観察日記を書き、お当番が水やりをして成長を楽しみにしています。