交通安全教室を行いました!/ たいよう組おもてなし給食
【交通安全教室を行いました】
そら組(3、4、5歳児)では、牛込警察署の方をお呼びして交通安全教室を行いました。「横断歩道を渡っている途中に点滅し始めたら ? 」という質問に「走って渡る!」「急いで渡る!」と元気に答えていました。実際には、「信号の点滅が横断歩道の真ん中より手前だったら戻る、もう少しで渡り終えそうだったら素早く渡りきる。」ということを教えてくれました。
今まで知らなかった子どもたちは「そうのなのか!」と驚きの声と表情を見せていました。「青信号になったら、右左右と車が来ていないことを確認する。」「大人に比べて、まだ背の低い子どもは手を挙げることで運転手にわたっていることを知らせる。雨の日は傘を持っている手を挙げること。」を普段の散歩時に行っていることが、なぜ大切なのか終始真剣な眼差しで話を聞いていました。
その後、信号機・横断歩道の模型を使って、横断の練習をしました。お友だちやお巡りさんに見守られながらの横断にちょっとだけ緊張と照れた表情が見え隠れしていましたが、信号が青に変わると“右左右”と確認をして、手をしっかりと挙げて渡ることができました。
最後にたいよう組よりお礼のお手紙をお渡しし、お巡りさんに喜んでもらうことができました。
【たいよう組( 5 歳児)】
保育園での生活も残りが本当に僅かとなりました。そんなたいよう組の子ども達におもてなし給食を振舞いました。
テーブルにセッティングされたお花やお品書きを見て、「うわー!きれい!!」「本当にお店に来ているみたい!」と目を輝かせていました。
一皿ずつ料理が運ばれると「ありがとう。」と嬉しそうな表情を見せていました。一口食べては「おいしい~」と普段と違う雰囲気の中での給食の味は格別だったようです。
保育園での思い出がまたひとつ増えました。