感触遊びの様子/大きなスイカでフルーツアート!
暑い日が続きますが、子ども達は園庭で水遊びや泥んこ遊びなどで楽しく過ごしています。天気や気温によっては室内での感触遊びを行い、暑い夏を気持ちよく楽しく過ごしている子ども達です。今月は室内の感触遊びの様子をお届け致します。
【感触遊びの様子】
乳児クラス(1,2歳児)では、小麦粉粘土、片栗粉粘土、寒天といった様々な感触遊びを味わいました。
小麦粉粘土のふわふわ、モチモチした感触や、片栗粉粘土のトロっとしたり、固まったりする面白い感触を十分に味わっていた子ども達です。
「きもちいいね」「面白い!」と言葉や仕草、表情でたくさん表現してくれていました。
幼児クラス(3,4,5歳児)では、色水遊びやボディペインティングを行いました。色水遊びで、色を組み合わせて、様々な色が出来上がるのを楽しんでいた子ども達です。ボディペインティングでも「こっちの色とこっちの色、混ぜたら色が変わってるよ」「白を混ぜたら、ピンクが出来てる!」「見て、なんだかオバケみたいな色だよ~」と、みんな絵の具まみれになりながら楽しんでいました。
【大きなスイカでフルーツアート】
保育園の近くにある特別養護老人ホーム「和光園」さんから、大きなスイカを頂きました。幼児クラスの子ども達の前で、調理師がフルーツアートを作って見せてくれました。ナイフでサクサクと切って形を作っていく様子に、興味津々な子ども達です。ギザギザの歯が出来て、だんだん形が見えてくると「分かった!恐竜だー!」「怪獣かもしれないよ」と答えを予想していました。
出来上がったのは、スイカ怪獣でした!大きな口を開けた怪獣の中に、美味しいスイカがたくさん入っていました。
5歳児の子ども達は、その怪獣の口から、自分のお皿にスイカをよそって食べました。