ベビーアスクの紹介をします!
こんにちは。アスク大和保育園です。
今日はベビーアスクの紹介をさせていただきたいと思います。
アスク大和保育園では、昨年度からベビーアスクプログラムに力を入れて取り組んでいます。
2ヶ月ごとにテーマに沿った食材に触れたり製作をしたり、手遊びや絵本の読み聞かせを行っています。
今回は12・1月のテーマ『おもち』の様子を紹介したいと思います。
おもちは子どもたちには馴染みのない食材だったので、興味や関心を持ってもらえるよう“おもちさんがね…”“おもちのきもち”という絵本の読み聞かせをしました。
また、手遊びでは“もちっこやいて”“おもちびよーん”というふれあい遊びをしました。
1歳児クラスではもちっこやいてをすると最後のフレーズ「うまかろう」と言いながら美味しそうな顔をする姿が見られました。
おもちびよーんは子どもたちの反応がとても可愛らしく、「びよよよーん」とおもちを伸ばす部分を楽しんでいましたよ。
2歳児クラスではおもちに興味が出始めたので、もち米を米に代替しおもちの成り立ちについてお話しました。
実際にプラスチックの容器にお米を入れてお米の粒を見たり、容器を振って音を楽しんだりしていると、「お米って小さいね」「お米って固いんだ」という発見を子どもたち同士で話す姿も見られました。
0歳児クラスでもプラスチック容器をシャカシャカ振って音がするのを楽しんだり、ジップロックに炊いたお米を入れてコネコネ触ると、不思議そうな顔を見せながらもにぎにぎしたり…とても楽しい時間を過ごしましたよ。
2歳児クラスでは、模擬おもちつきもしました。
みんなでぺったんぺったんと言いながら、順番におもちをつきました。
保育者が「おもちできたかな?」と聞くと「まだできてないよ」と言い、何度も繰り返しペタペタしていましたよ。
アスク大和保育園ではこれからもベビーアスクプログラムを通じて子どもたちの豊かな成長を促していけるよう取り組んでいきたいと思います。
アスク大和保育園では随時見学を受け付けています。また月に一度、子育て支援活動の一環として【ぽかぽか広場】も実施しています。