くじら組とぱんだ組の様子をご紹介します。
7月に入り暑い日が続き、室内での遊びを楽しんでいるぱんだ組さん。
おままごとでは、保育者と一緒におもちゃの食べ物を机に並べお店屋さんやお客さんになりきって「いらっしゃーい!」「りんごジュースください!」などのやり取りをして遊んだりママやパパを真似してぬいぐるみのお世話をしたりして、様々なものになりきって遊ぶ姿が見られました。
また、今月からシャワーが初めは「こわい…」「いやだ…」と不安そうな表情を浮かべる子もいましたが、何度か行っていくと自らシャワーをしに来てくれ「きもちいい~!」とリラックスした表情に…!シャワー前後の衣服の着脱も自分で頑張ろうとする姿も見られ、自分で服を脱げると「ぬげたよ~!」とにっこり笑って教えてくれる可愛いぱんだ組さんです。
こんにちは。くじら組担任の小宮です。
先日、園内にて夏まつりを行いました。くじら組さんはおみこしを担ぐことや盆踊りを踊る事などを心待ちにしていました。お神輿の作り方を自分たちで案を出し合い、お神輿をどのようにしたら素敵に担げるのかなど考えました。日を重ね、少しずつお神輿が完成していくと『早くみんなでわっしょいしたいな』などの夏まつりに向けての意欲が高まっていきました。
まちにまった当日、可愛い浴衣や甚平を着て、元気な掛け声で『わっしょい!わっしょい!』と自分たちが作ったお神輿を元気担いでくれていまいたよ。盆踊りも歌を歌いながら人ひとりが保護者の前で素敵な笑顔を見せながら踊ってくれました。思い出に残る夏まつりとなり、大満足の子どもたちでした。