1月・2月のイベント
1月は1か月間を通して「むかしあそび」をしました。
子どもによっては、今までやったことがないような、お手玉や、ふくわらい、こま、めんこ、けん玉、あやとりに挑戦しました。成果が分かるように双六形式で名前のかいてある駒を進められるようにすると、友だち同士で競っていました。初めて触るけん玉やお手玉を一生懸命練習している姿はとても微笑ましかったです。何度もチャレンジしてやっと合格した時の嬉しそうな笑顔がとても素敵でした。これからもあきらめないで色々なことにチャレンジして欲しいと思います。1日に1課題ずつクリアして、14課題を制覇できた子どもは全部で11名いました。
1月に、もうひとつ子どもたちが楽しみにしていたのは「スノードーム」作りです。中に入れる絵を考えたり、光る小物や色を考えて慎重に液をいれて完成させました。始めは参加しないと言っていた子どもも、友だちが素敵な作品を作る様子を見ると「やっぱり作りたい!」と急遽参加していました。出来上がった作品はどれも子どもたちの目のようにキラキラ輝いていました。
2月の始めには、節分のイベントで鬼の口にボールをめがけて玉を転がす、ボーリング玉入れを行いました。
4チームに分かれてのトーナメントは、どのチームも応援に力が入って負けると本当に悔しがっていました。ご褒美のおやつは恵方巻ならぬ「まるごとバナナ」と「まるごと苺」。1本まるまる美味しそうに頬張りました。
また後半には折り紙コンテストがあると聞いたとたんに折り紙の本をみて練習している姿も見られました。どんな作品ができるか今から楽しみです。