寒さに負けない、にしっこの子ども達☆
朝晩の寒さも日に日に増し、冬らしい季節になりました。
今年の4月に民営化し新しい八潮西保育園としてスタートしてから早９か月が経ち、今年も瞬く間に過ぎ、あっという間に年内最後の月になりました。
最初の方は初めましての先生たちに少し緊張する子どもたちの姿もありましたが、今では「〇〇先生～！！遊ぼう！！」と自分から遊びに誘う姿が見られたりと先生たちとの良好な関係性も構築されている中で、子どもたちにとっての一日一日が有意義に過ごせるような日々の保育を展開しています。
11月に入り戸外活動を通して、保育園近隣の公園や緑道に散歩に行く機会も増えました。行く先々でまつぼっくりやどんぐりなどの秋の宝物がたくさん落ちているのを発見して「先生、こんなに大きいの見つけたよ！！」と嬉しそうに教えてくれる様子も見られます。
また、保育園近くの運河沿いからモノレールが見える場所が子どもたちのお気に入りスポットのようでその場所に行くとしばらく立ち止まり、モノレールが通るたびにおーいと大きく手を振っています。
☆モノレールの姿に大興奮の様子☆
☆拾ってきた秋の宝物で作りました☆
散歩先での体験も子どもたちにとってはステキな体験になるので、寒い日が続きはしますが行ける日があれば散歩活動を楽しんでいきたいです。
0，1歳は園庭遊びを通してプランターに植えてある花や自然物に触れたり、太陽が当たる場所はポカポカと気持ちのいい陽気なので日向ぼっこをしたりと広い園庭をかけっこして遊ぶ姿が見られます。
様々な経験を通して子どもたちは日々成長しています。私たち保育士も一緒に体験していくことで共に学び、感じ、楽しんでいく保育をしていけたらと思います。