7月の様子
こんにちは。アスク八山田保育園です。
「あかるいえがお すくすくげんきに ぬくもりあふれるほいくえん」
を園目標に日々の保育にあたっています。
7月は『かがく遊び〜しゃぼん玉〜』や『夏まつり週間』、『もじかずランド』など楽しい行事が盛りだくさんの1カ月でした。
まずは『しゃぼん遊び』の様子を紹介します。
「どんな液を混ぜたらきれいで大きなしゃぼん玉が出来るのか」や「どのような道具を使うと膨らむのか」などをクイズ形式にして子ども達と一緒に考えました。
保育者の話を真剣に聞き、クイズに正解すると大盛り上がりの子ども達です。
実際に様々な道具を使ってしゃぼん玉作りにも挑戦しました。
小さいクラスの子ども達はうちわの骨組みを使ってしゃぼん玉をたくさん作っていました。
他にもおひさま組(5歳児)の子ども達はストローで拭き口を手作りしたり、台所用の排水ネットや段ボールを丸めた物などをつかって大小様々なしゃぼん玉作りに挑戦しました。
次に『夏まつり週間』について紹介します。
今年度の夏まつりもコロナ禍の為、子どもたちと保育者のみで行いました。
おひさま組の子どもたちが中心となって夏まつりを進めてくれました。
日頃から、自分より小さい子の面倒を見てくれる優しいお兄さん、お姉さんです。
ワニワニパニック
そよかぜ組(0歳児)の子どもたちも保育者と一緒に楽しみました。
ボウリング
わなげ
金魚すくい
的当て
最終日はお迎えの時間にお家の人と一緒にヨーヨーすくいを行いました。
スタンプラリー形式でコーナーをクリアするとかわいいスタンプを押してもらい更に大喜びの子ども達でした。
最後に「もじかずランド」の様子です。
とても意欲的に取り組む姿が見られました。
本格的な夏となり、暑さも厳しい毎日ですが熱中症に気を付けながら水遊びや泥遊び、寒天遊びや氷遊びなどの感触遊びも楽しんでいます。
夏ならではの遊びを取り入れながら、楽しい園生活を送れるよう職員一同力を合わせていきたいともいます。
当園では、随時園見学を受け付けています。
ぜひお気軽にご連絡ください。