6月の様子
以前、種を蒔いた稲が大きく生長したので、おひさま組の子ども達が田植えに挑戦しました。
まずは、黒土や赤玉土を混ぜて田んぼ作りです。
「どろどろするねぇ…」と言いながらも、良い田んぼが出来るよう頑張っていました。
次は稲の植え付けです。保育園の田んぼの先生にやり方を教えてもらい、挑戦しました。
稲は園庭だけでなく2階のベランダにも置き、子ども達がいつでも稲の生長を見守れるようにしています。
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プランターに様々なお花の種を植えました。
どんなお花が咲くか楽しみにしている子ども達です。
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幼児クラスでは、旬の野菜『そらまめ』の鞘むきをしました。
初めに『そらまめくんのベット』の大型絵本を見ました。
そして鞘むきです。
「絵本で見た通り、本当にふかふかだね！」と見せてくれました。
そらまめは『そらまめおにぎり』にして午後のおやつで食べました。
おひさま組の子ども達は、自分達でおにぎりを作りました。
「どんな形にしようかな…」と言いながら優しく握り、
園庭のテラスで食べました。
とても美味しく出来たようです。
今年度の食育は『野菜博士になろう』というテーマで行っています。
毎月、旬の野菜を取り上げ、栄養士が子ども達にクイズをしたり、実際にその野菜に触れたりしています。
今回は『豆』についての知識を深めようと、『そらまめ・えんどう豆・えだまめ・絹さや、グリンピース、いんげん』を用意し、行いました。
名前当てクイズをし、
鞘の形や感触の違いを比べ、鞘をむいて出てきた豆の形や大きさの違いを比較しました。
ランチルームに豆の写真を掲示すると、
給食を食べながら「これはいんげんだ！」「枝豆じゃない？」と会話をしながら食事を楽しんでいました。
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雨がたくさん降り、園庭に大きな水溜まりが出来た日に水遊びや泥んこ遊びを行いました。
初めはそーっと水溜まりを触っていた子ども達でしたが、慣れてくると全身で水遊びを楽しんでいました。
お砂場では、泥だんごを作ったり川づくりをしたりして楽しみました。
高い所から低い所に水が流れていく様子を観察しながら、水路を伸ばしたり、トンネルを掘ったりしていました。
当園ではプール活動を行わない代わりに泥遊びや泡あそび、寒天遊びなどの感触遊びを多く取り入れています。
感触遊びでは、子ども達の五感を刺激しながら成長を促せるよう関わっています。
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そよかぜ組やほし組の子ども達も園生活に慣れ、笑顔いっぱいで元気に過ごしています。
絵の具で製作をしたり、
トンネル遊びをして体を動かしたりしています。
入園当初、ハイハイをしていたお子さんも少しずつ歩けるようになってきました。
園庭で砂遊びを楽しんだり、
雨の日は室内でコンビカーに乗ったりしています。
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つき組の子ども達は、お手伝いが大好きで今月は幼児クラスの子ども達のようにスナップエンドウのスジ取りに挑戦しました。
茹でてもらって給食で食べました。
とっても美味しかったようです。
公園へお散歩へ行き、摘んできた花を袋に入れ、
水を入れて「きれいだね」と言って観察していました。
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当園では『母の日』と『父の日』の中間の日を『ファミリーデイ』として家族に感謝をする日にしています。
ファミリーデイに向けて、家族の似顔絵やお絵描き等のプレゼントを製作しました。
しゃぼん玉遊びが大好きな子ども達。様々な道具を使ってしゃぼん玉を作り飛ばしています。
お部屋では『バブルアート』に挑戦し、しずくやあじさいを作り部屋に飾りました。
不思議な模様に子ども達もうっとりしていました。
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食育の一環として、『バイキング給食』に取り組んでいます。
自分の食べられる量を知り、それを相手に伝えられるようになることをねらいとして取り組み始めました。
自分で食べられる量を決めたことで残食が少なかったようです。
今月のランチは『あじさいランチ』でした。
おやつは『かたつむりのクッキー』
可愛いお給食やおやつに子ども達も大喜びでした。
次回の更新も楽しみにしていてください?