9月の様子
今回は7日に行った『運動会』の様子についてお伝えします。
今年度は、乳児クラスと幼児クラスで時間を分け、二部制での開催となりました。
1部は乳児クラスでしたが、おひさま組の子ども達も参加し、オープニングでよっちょれを披露したり、
プログラムのアナウンスや親子競技のデモンストレーションなどのお手伝いをしたりし、運動会を一緒に盛り上げてくれました。
準備運動として親子体操をし、子ども達はクラスカラーのポンポンを持って踊りました。
続いて、年齢ごとに親子競技を行いました。
そよかぜ組の子どもたちは船長さんに変身してトンネルをくぐり、
船に乗ってゴールしました。
はいはいやよちよち歩きで進む姿がとても可愛らしく、会場の皆が笑顔で見守ってくれていました。
ほし組の子ども達は自分で作ったおめんの動物に変身しました。
うさぎさんは親子でジャンプ、コアラさんは抱っこ、ペンギンさんは保護者の方の足の上にお子さんをのせてゴールします。
つき組の子ども達は、ありさんに変身して大きなお菓子を運びました。
初めての運動会だったので緊張している様子も見られましたが、笑顔も溢れていました。
お家の方と楽しい時間を過ごすことが出来たようです。
2部は、幼児クラスの子ども達で行い、本番に向けて一生懸命練習をした成果を発揮しました。
まず、皆の大好きな「伝説の中華」の曲に合わせて準備運動をしました。
ニコニコの笑顔でとても楽しそうに踊っていました。
くも組の子ども達は元気いっぱいに、かけっこや初挑戦のパラバルーンをしたりしました。
友だちや保育者と力を合わせて楽しく行う事が出来ました。
にじ組、おひさま組の子ども達は障害物競争とパラバルーンを行いました。
トンネルをくぐった先にあるカードをめくると、ボールを運ぶ為の道具が描かれており、その道具を使って慎重にボールを運んでゴールしました。
パラバルーンも友だちと息を合わせて頑張っていました。
最後の技も上手に決まりました。
ぞう組・きりん組に分かれて玉入れ対決も行いました。
最後は、おひさま組の『よっちょれ』でした。
お客さんがたくさんいる広い体育館の中で踊るのは緊張したようですが、大きな声で掛け声を言い、腕を大きく振って力いっぱい踊る事が出来ました。
頑張ったご褒美にピカピカの金メダルを掛けてもらい誇らしげな表情を見せる子ども達でした。
お家の方にもたくさん褒めてもらい嬉しそうでした。
次回は、9月の各クラスの様子をお伝えしたいと思います。