10月の様子
保育園で育てている稲が収穫の時期を迎え、稲刈りを行いました。
稲は、しばらくの間乾燥させ、脱穀にも挑戦しようと思います。
幼児クラスの子ども達が芋煮会を行いました。
はじめに栄養士が『芋煮会』はどんな行事なのかや東北地方で食べられている『芋煮』について紹介しました。
すると地域によって具材や味に違いがある事が分かりました。
そこで、おひさま組はお家で食べている芋煮にはどんな具材が入っているかを調べてくることになりました。
おひさま組の子ども達にとって初めての宿題です。
具材と作り方をお家の方に聞いて来てくれました。
持ち寄った宿題のレシピをみんなで見てみると各家庭でも少しずつ違いがある事が分かりました。
保育園で作る芋煮にどんな具材を入れるかみんなで話し合い、『アスク八山田保育園オリジナル芋煮』のレシピを完成させました。
前日の午後、近所のベレッシュにお買い物に出掛けたおひさま組の子ども達。
初めてのお買い物にドキドキしながらも上手におつかいをする事ができました。
当日は、にじ組とくも組の子ども達も協力して芋煮作りを行いました。
しめじや白菜を手で割いたり千切ったりしました。
おひさま組の子ども達は保育者と一緒に包丁を使って野菜を切る事に挑戦しました。
それから、新米でおむすびも握りました。
お給食は青空の下、みんなで園庭で食べました。
お鍋の中が空っぽになるまで、たくさんおかわりをして食べました。
今月は『運動教室』も行いました。
今回はラダーを使って速く走るコツを教えてもらったり、
鉄棒を教えてもらったりしました。
運動教室の先生のことが大好きな子ども達。
キラキラとした眼差しで参加していました。
ハロウィンに向けて各クラスで装飾作りを行いました。
ほし組の子ども達は新聞紙遊びをして最後に大きなジャック・オー・ランタンを作り玄関先に飾りました。
お迎えの時などに「かぼちゃ、作ったよ!」とお家の方に嬉しそうに教えていました。
そよかぜ組の子ども達は手形でオバケを表現したり、
ローラーでかぼちゃを染めたりしました。
つき組の子ども達はデカルコマニーの技法でモンスターを描きました。
粘土でもおばけを作りました。
31日は園内でハロウィンパーティーをしました。
そよかぜ組からくも組の子ども達は、お菓子探しゲームをし、キャンディーを見つけて、おばけに食べさせて楽しみました。
マントを付けて可愛く仮装もしました。
スタンプを集めるとお菓子のプレゼントがありました。
記念撮影をしてハロウィンパーティーを楽しみました。
おひさま組とにじ組の子ども達はもじかずランドを行っているので、簡単な問題を解きながらスタンプラリーを楽しみました。
『オレンジ色の帽子を被ったおばけは何匹いるでしょう?』
真剣に取り組んでいました。
おひさま組の子ども達は、ピーターパンの仮装をして先日のお礼をしに『あいの里』にお手紙を持ってお邪魔しました。
ティラノサウルスがお出迎えしてくれて楽しい時間を過ごす事ができました。
お菓子もお土産も頂き、大喜びの子ども達でした。
給食は、『オバケちゃんカレー』でした。
カレーは大人気のメニューですが、かわいいオバケちゃんに更に大喜び。
嬉しそうに食べていました。