2月の様子
2日に節分会を行いました。
お部屋に色とりどりの鬼さんが集結し、にぎやかでかわいい節分会になりました。
乳児クラスでは、節分のお話をした後に、おひさま組の子どもたちが『おにのパンツ』の歌を歌ってくれました。
その後、鬼のパネルに向かって豆まきをして遊びました。
『おにはそと！ふくはうち！』と元気な掛け声が聞こえてきました。
幼児クラスでは、節分の由来についてお話を聞きました。
『いわしの頭』や『柊の葉』を見て、匂いを嗅いだり葉っぱのとげとげを触ったりしました。
升に入った大豆も見せてもらい、興味津々でした。
節分に向けて自分の心の中にいる鬼について考え、鬼のイラストを描きました。
代表の子が発表をしました。
「今日の豆まきで、心の中の鬼を退治出来るようにがんばるぞ！」と張り切っていました。
おこりんぼう鬼の他にも『いたずら鬼』や「泣き虫鬼』、『忘れんぼ鬼』などもいました。
みんなで歌も歌いました。
すると、今年もスペシャルゲストとして鬼たちが来てくれました。
鬼の登場に驚いた様子の子どもたちでしたが、顔は怖いけれどなんだかユニークな動きをする
鬼さんたち。
質問コーナーを開くと
「どこから来ましたか？」や「好きな食べ物は何ですか？」とたくさん質問をしていました。
「よかったら、どうぞ。」と折り紙のプレゼントもしていました。
最後は鬼たちに向かって優しい力で豆まきをし、心の中の鬼を退治することが出来ました。
「また、来年の節分にも遊びにきてね！」と言ってお別れをしました。
給食は『節分ランチ』でした。
おやつは『鬼のパンツ』で子どもたちも大喜びでした。
2月も園庭に雪が積もりました。
思いっきり雪遊びを満喫することが出来ました。
小さいクラスの子どもたちは、お部屋の中で雪に触れて遊びました。
今年は例年よりも雪遊びをする機会が多く、子どもたちも嬉しそうです。
17日（土）は乳児クラスの『親子ふれあい会』がありました。
そよかぜ組では、普段の子どもたちの様子を見て頂きながら、お家の方と一緒にトンネルやマット遊びをして遊びました。
いつもと違う雰囲気に少しドキドキした様子の子どもたちでしたが、慣れると普段通りのびのびと笑顔いっぱいで楽しんでいました。
ほし組は、劇ごっこをしている様子を見ていただいたり楽器遊びをしたりしました。
劇ごっこでは、幼児クラスやつき組のオペレッタを見て、踊りや歌を覚え、毎日「ぶれーめんやりたい！」「ぶたさんもやる！」と保育者に音楽を掛けてもらい楽しく取り組んでいます。その様子をお家の方に見て頂くことが出来ました。
つき組は、親子でゲーム遊びをしたり、
幼児クラスの発表会の様子を見て始めた『三匹のこぶた』の劇を発表したりしました。
お家の人の前でもいつも通り楽しく演じる事ができました。
楽しいひと時を過ごせたようです。
午後からは、おひさま組の親子クッキングがありました。
今回は、子どもたちのリクエストで『ピザ』を作りました。
事前にビッグにお買い物に出掛けました。
分量を自分で計ったり、好きな具材を選んでトッピングしたりしました。
美味しそうにトッピングすることが出来、焼き上がると、グループのお友だちと話しながら美味しく食べました。
親子ふれあい会や親子クッキングなどの行事に参加していただくことで、親子の絆を深めたり、他のご家庭とのコミュニケーションを図っていただければと思っています。
おひさま組の子どもたちが、先月に引き続き、今度は『行健第二小学校』へ見学に行ってきました。
教頭先生に校内を案内してもらったり
教室に入り、実際に授業の様子を見せてもらいました。
小学生になるのがますます楽しみになったようです。
つき組の子どもたちがクッキング保育を行い、おさかなの型で人参の型抜きに挑戦しました。
上手に型抜きをする事ができました。
お皿の中に隠れているお魚を探しながら「あったよ」と見せ合い、楽しく食べていました。
