『ベビーアスク』始めました!
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昨年度末から0.1.2歳児向けの保育プログラムとして『ベビーアスク』を始めました!
『ベビーアスク』とは、脳科学に基づいた当社『日本保育サービス』が開発した乳児向けの保育プログラムです。
絵本の読み聞かせやわらべうた・食育を通して五感を刺激したりオキシトシンの分泌を促したりします。
4月に入園した子ども達も慣らし保育が完了し、少しずつ笑顔が見られるようになりました。
名前を呼ばれると元気に「はぁい!」とお返事をする事も出来るようになりました。
『おへんじ、はい!」では、保育者との愛着形成をねらいとし、脳内のオキシトシンの分泌を促します。
今回の食育のテーマは『いちご』。
いちごの絵本に興味を持ち、楽しみながら見ています。
絵本の読み聞かせを通して、視覚と聴覚を使うことで側頭葉、後頭葉を刺激することに繋がります。
また、2歳児クラスでは実際にいちごに触れ、においを嗅いだり観察したりしました。
嗅覚や触覚を通して、側頭葉と頭頂葉を刺激します。
その後、クッキングで『いちごジャム』を作りました。
みんなで潰したいちごをじっくりと観察しています!
完成したいちごジャムはクラッカーに塗って食べました!
味覚は、頭頂葉の刺激に繋がります。
お帰りのお集まりの際に、今日の活動の振り返りを行なうことで記憶力を高め、脳への定着をはかります。
今後もベビーアスクの様子をお伝えしたいと思います。
Instagramも更新していますので、ぜひご覧ください!