ベビーアスク
こんにちは。
今日は4月から始めたベビーアスクの紹介をします。
ベビーアスクとは、絵本と食育を組み合わせた0~2歳児向けプログラムです。お子さまの発達に合わせ視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚を刺激し、五感から脳の前頭前野へ情報を伝達することにより、人間らしさ(思考や感情)を育むとともに、言葉がけやスキンシップにより「オキシトシン=愛情ホルモン」を分泌させることで愛着形成を築いたり、信頼関係の形成を促すことで当社の保育理念である「未来(あす)を生きる力」のベースになる、心の発達や人間関係を構築する力を培っていきます。
朝の会では、朝の歌を歌ったり一人ひとり目を合わせて名前を呼ぶ、おへんじ「はい」を行っています。
あひるぐみさんの朝の会はギターで行っています!
ギターの音色と保育者の歌う歌をじーっと聞いている子どもたち。
おへんじ「はい」ではおへんじがまだ難しいので名前を呼びながら体に触れるなど年齢に合わせて取り入れています!
りすぐみさんは元気いっぱい!
名前を呼ばれるととても嬉しそうにする姿が見られます。
うさぎぐみさんはマイクを向けられると自分でお名前を言っています!
周りのお友だちもお名前をしっかり聞いていました!
絵本は子どもたちも興味津々。
あひるぐみさんは保育者が読み聞かせをするとじっと絵本を見たり保育者の読む声を聞いたりしています!
隣のクラスのお友だちも気になって見ています!
りすぐみさんの4月の絵本は「だるまさんが」。だるまさんの動きに合わせて一緒に動く姿が可愛らしいです。
うさぎぐみさんは「かおかおどんなかお」の絵本。
顏には目がいくつある?と自分の顔を触って確かめたり、絵本と同じ表情をして楽しみながら見ている子どもたちです。
帰りの会で、今日はこんなことがあったねとipadを使って話をしたり、子どもに聞いたりしてその日の振り返りを行います。
このプログラムを実施することで見る・聞く・覚える・考えるなどの学習の土台を形成し、幼児になったときにSTEAMS保育にスムーズに移行できるよう取り組んでいきます!