【だしの日】だしについて学びました！
早速ですが、11月24日は何の日かお分かりでしょうか・・？
正解は【和食の日】です！
日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて、11月24日を“いい日本食”「和食」 の日と制定しました。
今回はみんなに和食の美味しさに触れてほしかったため、
だしについて4.5歳児クラスで学びました。
だしがとれる食材の紹介、だしのうま味を感じる場所は【舌の真ん中】で感じていることをお話ししました。
また、お水＋味噌のみそ汁・だし汁＋味噌のみそ汁
2種類を用意し、どちらがおいしいか試飲してもらいました。
『ん～～、どっちがおいしいかな？』
『りょうほうおいしいね』
『でもだしのほうがおいしくかんじるな』
などいろんな声が聞こえてきました！
最後にどちらがおいしかったか多数決をとったところ、
7割くらいがだし汁のみそ汁の方がおいしいとの事でした！
普段食べている和食のだしについて味覚を通して知ることが出来たため、とても良い食育活動になりました。