お店屋さんごっこ&製作✨
お店屋さんごっこについて紹介します。
異年齢保育の一つとして3歳児クラスから5歳児クラスがが中心になり、お店やさんごっこを楽しみました。
自分たちで何がしたいか考えて、作り上げました。
写真の様子は、小さいクラスの友達にも楽しんでもらいたいという子どもたちの思いから、5歳児クラスがお店屋さんの店員になり、2歳児クラスがお客さんとなって遊びました。
5歳児クラスのお兄さんお姉さんは大きい声で「いらっしゃいませ!」と言って呼び込むと、お客さんの2歳児クラスの子は少し恥ずかしそうにしていました。
お客さんの子はどれにしようか真剣に悩んで選んでいました。
選んだものを見て保育者に「誰が作ったの?」と保育者に聞いて、「お兄さん、お姉さんが作ったんだよ」というと「僕たちも作れるようになるかな?」と嬉しそうに言っていました。
続いては、9月の縦割りでの製作を紹介します。
10月に芋掘りがあるため、芋掘りをしている様子を製作しました。
木や芋は3、4、5歳児が合同で取り組み、4、5歳クラスの子が自分の似顔絵を描いていました。様々な子の個性が出ているので、見ているととても楽しそうだなと思う作品になっています。