毎日元気に過ごしました！
今年もよろしくお願いします。
昨年１２月からインフルエンザなどの感染症の流行で、学校での学級閉鎖などありましたが、児童クラブで過ごす子は元気に楽しく過ごしています。
冬休み中も午前中は学校の校庭へ行き、縄跳びや鉄棒、鬼ごっこ、ドッジボールなどで遊びました。ルールのある遊びは4年生を中心にまとまり、元気に走り回る姿が見られます。ドッジボールでは、とても白熱し1試合が45分以上となりました。やりきった感が皆の笑顔から感じ、毎日とても楽しそうでした。
１月になってからの外遊びは1月工作の『ぶっ飛びエアプレーン』を飛ばしに行きました。30分ぐらい飛行機で遊び、いつものドッジボールなどで遊ぶのかと思っていましたが、毎回1時間30分ずっと飛ばして遊んでいました。飛ばし方をいろいろ試したり、友達と競ったり、空高く飛んでいる飛行機に気づき手を振ったり「飛ばしてる僕たちの事、見えるかな〜」と、とても可愛い会話があったりとてもたのしい時間となりました。
12月の工作は「キラキラサンキャッチャー」を作りました。
プラバンにオリジナルの絵や自分の好きなキャラクターを描き、その後、大きなガラス玉やビーズとプラバンと繋げていきました。繋げる作業に少し苦戦する様子がありましたが、完成するとお友達同士で見せ合ったり、こだわりポイントを職員に説明したりしていました。
児童館の行事にも参加しました。
クリスマス会は3年生以上の子が実行委員となり、紙芝居やミュージックベルの演奏、〇✕クイズを企画しクリスマス会まで練習を重ねました。当日はみんなが笑顔で楽しそうに参加している姿を見ることができました。
まだまだ寒い日が続きますが、外では元気に遊び、工作は皆が興味のあるものを考えじっくり取り組み、室内では好きな遊びを友達との関わりを大切にしながら遊ぶことが出来るように、子どもたちに声をかけながら過ごしていきたいと思います。