12月・1月の様子
厳しい寒さが続いていますが子ども達は元気に過ごしています。
学校から帰ってくると外に準備してある外遊びセットを見て「やった〜、ドッジボールだ!」「先生何時まで遊べる?暗くなるまで遊ぼうね〜」と笑顔が見られます。ドッジボール、キャッチボール、シャボン玉や大きい飛行機を飛ばして遊んだり、鉄棒や大縄跳びなど楽しそうです。これからも可能な限りたくさん外で遊びたいと思います。
月一回の工作は12月は『自然物でクリスマスリースを作ろう』1月は『ステンドガラスみたいな絵を描こう』でした。
小学校や大塚公園ででいろいろな大きさ形のドングリを拾い、松ぼっくりやフエルトやリボンも準備しました。麻ひもを200回ほど巻いて土台を作り好きなように飾りをつけました。トトロも飾り可愛いリースができあがりました。
1月は透明なシートにガラス絵の具で絵を描きました。少し描きにくくて苦労しましたが最後まで頑張って完成させていました。
友達の作品を見て「上手だね〜」と褒めたり「〇〇ちゃんみたいにしたいからどうやるの?」と聞いたり、教えたりしていて良い時間だったと感じました。
クラブ室では廃材を使った工作も楽しく色々なものを作っていました。その中でも12月はくじ引きが人気で多くの子が作り、友達や職員に引いてもらい景品を渡していました。「楽しそうだな〜」と思った子が真似して作り、遊びが深まって発展して行ってる様子がとても微笑ましく感じました。
まだまだ寒い日が続きますが、体調に気をつけて元気に過ごしていきたいと思います。