JPホールディングスグループは、2021年2月に経営理念・運営理念を刷新、新たにコーポレートメッセージを制定しました。
地域と共生する、笑顔溢れる社会の実現に向け、当社グループが子育て支援事業者として社会に提供する価値や、そのために従業員一人ひとりが実践すること、心掛けることが示されています。
「すべてはこどもたちの笑顔のために」というコーポレートメッセージには、当社グループの事業活動のすべてが、こどもたちの笑顔につながるようにという思いが込められています。

子育て支援を通じて
笑顔溢れる社会づくりに
貢献します
すべてはこどもたちの
笑顔のために
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01
安全&安心を第一に保育・育成を実施します
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02
いつまでも思い出に残る施設となるよう日々の保育を大切にします
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03
職員が楽しく働けることでこどもたちを笑顔にします
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04
地域とつながり支え合う施設として社会に貢献します
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05
常に時代が求める子育て支援を実践し続けます
保育方針
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自ら伸びようとする力を支えます
こどもが本来持っている"育つ力"に注目し、周囲の環境に興味・関心を持って自ら関わろうとする意欲を支え、自信を育みます。
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五感を養って感性を豊かにします
身近なものに関わり、五感を使った実体験を積み重ねることで、豊かな感性を高め、思考力・想像力を育みます。
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後伸びする力を育みます
こどものありのままの姿を受け止め、共感し接することで、探求しやり抜く力、感情をコントロールする力、人と関わる力を育みます。
なりたい自分になる力を育む
育成方針
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想い・考えを伝えあい『対話する力』を育みます
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相手に寄り添い相手を知る『想像する力』を養います
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どんな違いも受け止め『認める力』を支援します
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自ら考え行動し『自律する力』を応援します
教育方針
これからの時代に求められるのは、言葉の壁を越えて人とつながり、新しい価値を生み出せる力。私たちは、英語教育を通じて子どもたちの「表現力」「思考力」「共感力」を育み、未来を切り拓く自信と意欲を育てます。さらに、脳神経科学・スポーツ科学・発達心理学に基づいた学術的なアプローチを取り入れ、子どもたちが安心して挑戦し、成長できる環境を提供します。
教育方針
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本物の英語に触れる
英語イマージョン教育は、こどもたちが自然な環境の中で英語を「教わる」のではなく「使う」ことで、言語としての感覚を育みます。ネイティブスピーカーとの日常的な交流を通じて、正確な発音・イントネーションに加え、異文化への理解や表現力も育てます。
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多彩なプログラムで英語を習得
たいそう、アート、おんがく、ダンスなど多彩なプログラムを英語で受けることで、更なる英語能力の向上だけでなく、体力、表現力、創造力を養います。
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英語で探求型学習
STEAMS保育を英語で実施。こどもの好奇心や探求心を尊重し、遊びやプロジェクトを通して自ら考える力や問題解決能力や論理的思考を育みます。
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日本人の作法や精神を学ぶ
日本人保育士が、日本の文化や精神を教える場を設けることで、挨拶や集団行動における協調性など、日本特有の礼儀作法を学び、社会性を身に着けます。季節の行事を通じて、日本の心と作法を大切に教えていきます。
わたしたちは、
全員が一つの家族として、
保護者と一緒にこどもたちを育てます。
わたしたちは、
こどもたちの成長の根っこを育て、
可能性の花を咲かせます。
わたしたちは、
一人ひとりがJPの顔として誇りを
もてるように、常に自らを磨きます。
わたしたちは、
今日を振り返り、最良の未来を考え、
その実現のために挑戦します。
わたしたちは、
全ての人に感謝と思いやりをもって接し、
いつも謙虚な気持ちを忘れません。
わたしたちは、
相手を信頼し自身を信頼してもらえるよう、
正直で誠実な行動を貫きます。
わたしたちは、
一人ひとりが当事者意識を持ち、
自ら主体的に行動します。