塩分・油分・糖分を調整し、食品添加物を少量にとどめ、乳幼児に適した給食を提供しています。また、一人ひとりの発達・成長に合わせて対応の調理・配膳を心掛け、口内炎やおなかの調子が治りかけてきた時など、体調に合わせた給食の対応を行っています。
国産を中心に選定し、産地・原材料・原産国などは必要に応じて規格書を業者に依頼し確認を行っています。特に米に関しては、産地・栽培方法などを調査し、特別栽培米のあきたこまち、佐渡産のコシヒカリ、北海道産など、おいしくて安全なお米を選定しています。
こどもたちの命を守るために最も重要なことととらえ、厚生労働省「大量調理施設衛生マニュアル」と「東京都食品衛生自主管理認証制度」を基に自社マニュアルを作成。月1回の巡回点検や毎日の清掃点検などで清潔を保っています。