
こどもたちの「好き」を
とことん追求する学童期ならではの
プログラムを実施しています
施設職員によるイベント
スポーツ大会・ゲーム・クイズ大会・工作イベントなど、オリジナルのイベントを職員が数多く企画しています。
全てのこどもたちに得意・不得意があることを理解し、一人ひとりが活躍できる内容にすることで、こどもたちの自己肯定感を高め、楽しく過ごせるようにしています。

【イベント例】
夏祭り、コマ大会、ドッジボール大会、感触遊び、製作(こいのぼり製作、落ち葉製作、おたのしみ工作、大切な方へのプレゼント製作など)、敬老の日交流会、英語と触れ合おう、七夕祭り、お正月遊び、ひな祭り会、特技の発表会など
その他にも地域や保護者の方が講師となり、ご自身の特技を活かしてこどもたちに沢山の経験の場を提供していただいています。
(茶道教室、将棋教室、ダンス教室、フラワーアレンジメントなど)
他施設&地域交流イベント
当社が運営する学童クラブ・児童館が多数ある地域では、こども同士お手紙交換や、合同ドッジボール大会、展覧会、合同親子遠足などで交流を深めています。

さらに、地域のお祭りにも参加し、太鼓・ダンス・ゲームブースをこどもたちが主体となって企画。パフォーマンスの練習から衣装づくり、ブースの内容まで自分たちで考え、当日は「どうやったら楽しんでもらえるかな?」と考えた工夫がたくさん詰まったブースや、元気いっぱいのステージが大盛り上がり!地域の方から声をかけてもらう姿も見られ、こどもたちにとって大きな達成感と自信につながりました。
楽しみながら普段接しないお友達や地域とつながり、自分たちの力でイベントを作り上げる喜びを体感できる活動です。
自然体験×学びの場で
こどもたちの「なりたい自分」を育む
各自治体と連携し、自然体験をはじめとした多様な学びの機会をこどもたちに届けています。こども一人ひとりの成長を支え、「なりたい自分になる力を育む」という育成理念の実現に向けて、日々新しい体験の場を創出しています。

「未来のドア」
2024年8月にはキャリア教育イベント「未来のドア」を開催しました。「自分らしい生き方を実現するための力を育む」ことを目的に、食品・金融・農業・保育・スポーツなど多様な業界の企業にご協力いただき、約20の職業を学んだり体験したりできる内容を展開。当日は約850名の親子が参加し、こどもたちの興味や可能性が大きく広がる貴重な機会となりました。
「未来のドア」で得た学びを日常につなげるため、各施設でも職業紹介や職業体験の機会を継続して提供し、こどもたちが自分の未来を描き主体的に一歩を踏み出せるよう、多様な体験と安心できる学びの場づくりに取り組んでいます。

自然と文化を舞台とした
体験プログラム「自然のドア」
こどもたちが自然や社会と深く関わる機会として、自然と文化をテーマにした体験プログラム「自然のドア」を実施しています。富山県高岡市と連携したプログラムでは、歴史ある寺院での宿坊生活、酪農や伝統工芸の体験、雄大な北アルプスでの散策、世界遺産の見学、地元児童との交流など、多岐にわたる体験を展開しました。
これらの体験を通じて、こどもたちは自身の視野を広げ、社会や自然とのつながりを深めるとともに、仲間と協働する力や自分と向き合う時間を得ることができました。
「体験を通して将来の夢の芽を育む」本プログラムは、当社が目指す「なりたい自分になる力」をこどもたち一人ひとりの中に育む、未来への入口となる取り組みです。

職業紹介×企業連携イベント
さまざまな企業と連携した合同イベントも実施しています。

【実施したイベント例】
・株式会社朝日新聞社「すき!がみつかる 放課後たのしーと」
・トヨタ自動車株式会社共催「トヨタ環境こどもプログラムトンボ篇」
・株式会社タカラトミー「SDGsについてのクイズ&なぞとき
・JAL「パイロットの職業紹介」
・株式会社ヤクルト「お仕事紹介(おなかの豆知識など)」
・カゴメ株式会社「最強の野菜ジュース作り」
多彩な体験を通して、こどもたちの興味や関心の幅を広げ、学ぶ楽しさを実感できる場になっています。
自ら学び「探究の力」を育てるSTEAMs(学童)
こどもたち一人ひとりの「自ら学ぶ力」を引き出すことを大切にしており、STEAMsプログラムを軸に、答えを教えるだけの学びではなく、「なんで?」という素朴な疑問から自ら考え、確かめ、発見していく『探究の場』をつくっています。
日々の育成の中で、こどもたちのつぶやきや気づきを丁寧に拾い上げ、興味につながるテーマを設定。これまでには「光の実験」や「水耕栽培」などに取り組み、主体的に学ぶ姿や、自分で考えて試行錯誤する力を育んできました。
多様な体験にふれることで、「好き」や「得意」を見つける機会も広がります。こうした積み重ねが、将来の選択肢をより豊かにし、自分らしい未来を描く力につながっています。

STEAMS 実施例①:汚れを落としてみよう
~「どうやったら落ちるの?」からはじまった実験!~
学校やごはんの時間に、つい服を汚しちゃうことってありますよね。「どんな洗剤なら、自分でキレイにできるのかな?」そんな素直なひと言から、この楽しいプログラムがスタートしました。
いろいろな汚れを実際に自分たちで洗ってみると……「すぐ落ちる汚れ」や「なかなか落ちない汚れ」があることを発見!夢中で比べたり試したりする姿が印象的でした。
活動後は、「おうちで自分で洗ってみたよ!」と家族にうれしそうに報告する子も。科学する心と、毎日の生活に活かそうとする前向きな気持ちが、ぐんと育ったプログラムになりました。

STEAMS ②:ゴミの分別
~クイズではじめる!ゴミ分別~
身近な「ゴミの分別」についてクイズ形式で楽しくスタート!
「燃える?燃えない?」と元気に答える声があふれ、難しいものは自治体の分別表を使って自分たちで調べる姿も見られました。
自治体によって分別方法が違うことを知ると、こどもたちからは驚きの声も!さらに、アーティストが手がけた「廃材アート」を見て意見を出し合ううちに、「わたしたちも作りたい!」という声が広がり、家庭から廃材を持ち寄って動物をテーマにしたオリジナル作品づくりにも挑戦しました。
活動後は、家でも「これって何ゴミ?」と分別を意識する姿が見られ、学びが家庭へも楽しく広がっています。
こどもたちの「やりたい!」を応援
リクエストボックス
こどもたちが気づいたことや「こんなことやってみたい!」を自由に書いて投函できるリクエストボックスを設置しています。集まった声は施設づくりにしっかり反映され、こどもたち自身が運営に関わる大切な仕組みになっています。
季節のお楽しみ会やワークショップの前には、個別ではなく自由に書ける「やりたいことアンケート」を実施。上級生のアイデアや友だちの意見も見られるので、こどもたちは企画段階からワクワクしながら参加しています。
また、アンケート期間には上級生が下級生にイベントの説明をする時間も設け、「去年こんなことして楽しかったよ!」と経験を伝え合う姿も。自分たちが主役となってイベントを作り上げ、施設を「自分の居場所」として安心して過ごせるように取り組んでいます。

異学年交流で広がる成長
学童クラブならではの魅力が、低学年と高学年が一緒に過ごす「異学年交流」。
年齢によって遊び方やコミュニケーションは違いますが、その違いこそが学びのチャンスです。発達段階に合わせて安心して過ごせるよう配慮しつつ、お互いの個性や成長のペースを知るきっかけになるよう、異学年で楽しめる行事や活動を積極的に企画しています。
交流を通して、低学年は「いつか自分もああなりたい!」という期待感を、高学年は見本となることで自信や自己肯定感を育むことができます。班活動や集団遊びでは、低学年はフォロワーシップを、高学年はリーダーシップを自然と身につけ、将来につながる「チームで動く力」の土台を育てています。

みんなでつくる!こども会議
(みらいミーティング)
こどもたちが自分の意見を出し合える「こども会議」を取り入れています。「こんなイベントをやりたい!」「遊び場をもっとこうしたい!」など、学年に関係なく自由にアイデアを発表できる場です。
会議では、上級生が進行を手伝ったり下級生の意見を引き出したりと、異学年で協力する姿も見られます。自分の意見が採用されると大きな自信につながり、みんなで話し合って決めた活動はより一層ワクワクした気持ちで取り組めます。
こどもたち自身が施設をつくっていく経験を通して、協力する力や伝える力が自然と育つ、大切な取り組みです。

英語を楽しみながら育む国際感覚
幼少期からの英語教育への関心が高まる中、「日常の中で自然に英語に触れられる場を増やしてほしい」という保護者の声に応え、当社では英語圏出身の職員を常駐させ、発達段階に合わせた支援と異文化理解を促す環境づくりに取り組んでいます。その一つが「Englishタイム」。楽しみながら英語に親しむ時間です。
さらに2025年春には茨城県境町で1泊2日の「English Camp」を開催。英語だけの生活環境で外国人講師や仲間たちと過ごし、英語で通じ合えた喜びや、自分で挑戦する楽しさを体感しました。文化や多様性への理解、協力する力も自然に育まれます。
英語を通じたこうした体験は、多文化共生社会で必要な「多様性を受け入れる力」を育む第一歩となります。

学童×保育園 連携・交流
学童と保育園の楽しい交流で安心して小学校へ。
学童から保育園に、活動やイベントの写真と、こどもたち直筆の説明文を送り、保育園からは園児たち直筆のお礼の手紙と園の様子の写真が届きました。文字を書くことが苦手だった園児も、「私も文字を書きたい!」と意識が変わるきっかけになり、学童のこどもたちは「保育園の子もこんなに上手に書けるんだ!」と感心していました。
さらに、学童のこどもたちが保育園を訪問して直接交流することで、小学校就学への安心感にもつながっています。こうした交流を通して、互いに刺激し合いながら成長できる場をつくっています。

職員も楽しく交流 エリア親睦会
定期的にエリアごとに職員の親睦会を実施しています。日々の業務から少し離れ、ゲームやレクリエーションを楽しみながら交流することで、普段あまり話す機会のない職員同士も自然と打ち解けられる場になっています。
親睦会では、「こんな特技があったんだ!」「こんなに面白い一面があったんだね」と、新しい発見が生まれることもしばしば。笑い声の絶えない時間が、職員同士の信頼関係を深め、明るい雰囲気づくりにもつながっています。
また、親睦を通して得られたつながりは、日々の業務での相談のしやすさやチームワークにも良い影響を与えています。一緒に働く仲間との絆を大切にしながら、誰もが安心して働ける環境づくりを今後も推進していきます。
