アスクわにこども園

【令和6年度よりこども園に移行しました!】JR湖西線 和邇駅から徒歩2分のところにある認定こども園です。豊かな自然の中で、五感でさまざまなことを感じながらこどもたちの感受性や知的好奇心を伸ばしていきます。また、園内外で野菜の栽培をしたり、散歩やリズムを通して体づくりに取り組んだりと、こどもの伸びる力を大切に育んでいきます。

9月はクラスの様子を紹介します!

夏の余韻を感じながらも朝夕は爽やかな秋を感じるようになってきました。
子ども達は夏の遊びを振り返る様に好きな遊びを繰り返して楽しみ、新たな季節の遊びに挑戦しています。
季節が移り変わると同時に日々たくましく成長していく各クラスの子ども達の姿を紹介します。

0歳児こすもす組は、毎日一緒に過ごす1歳児ひまわり組の子ども達が遊ぶままごとでご馳走を振舞ってもらいます。
じっと見る視線が、興味の膨らみを表している様です。安心出来る大人に見守られながら日に日に育つ0歳児の子ども達です。

{CAPTION}

1歳児ひまわり組の子ども達は、楽しそうな事をしているお友だちがいるとすぐに発見して子ども達が集まって来ます。
同じ場所で同じ遊びをしているだけで『たのしいねー♪』『いっしょだね♪』と目を合わせてなかよしこよし(^O^)。
「きゃっ!きゃっ‼︎」と楽しそうな笑い声に溢れています♪友だちと一緒が楽しい…。そんな気持ちが芽生えています。

{CAPTION}

2歳児たんぽぽ組はつもり遊びやごっこ遊びが大好き♪「ママみたいに!」「かいものいってきまーす」と生活の再現遊びが大流行です!
お部屋の中で洗濯ごっこをして遊びました。自分達でちぎった新聞紙を洗濯物に見立てて洗濯バサミでパチパチ挟んでいきます。
最初は少し苦戦していましたがコツを掴むと上手に楽しんで遊んでいましたよ!

手指の巧緻性が育ち、経験した事を再現するイメージが豊かになり、言葉でのやりとりが楽しくなってきたからこその遊びです。
保育者など大人との遊びだけでは物足りなくなって子ども同士で成立して遊びを深めていく姿がこれから見られていく事でしょうね。

{CAPTION}

3歳児ばら組は5月に植えたさつまいも畑へ行き、一足お先に芋掘りを楽しんできました。
まだ小さなお芋でしたが少し掘るとコロンコロンと土の中から顔を出して出てきます。汗をいっぱいかきながら
スコップで掘ったりツルを引っ張ったりして、手にいっぱいのさつまいもを「みてー!」「いっぱい」と大喜び♪
『じぶんでやったんだよ!』『すごいでしょ!』と子ども達の顔はみんな誇らしげです。
そんな自分達で収穫したさつまいもを使って後日スイートポテトを作ります。
水でよ〜く洗ったり、潰したり、丸めたりをぜーんぶ自分で作るんだもん。美味しいだろうなぁ〜♪楽しみだね!

{CAPTION}

4歳児ちゅーりっぷ組は夏のお祭りを再現して“屋台ごっこ”を楽しみました。
まずはチケットを入れる財布を作り焼そば、フルーツ飴、かき氷、フランクフルトのチケットを財布に入れてたら、
お店屋さんとお客さんに分かれてスタート!
「いらっしゃいませ〜」「これください」と大盛り上がり。
イートインコーナーでは大きな口を開けて美味しそうに食べるお客さんで賑わっていました!
はさみや糊等を巧みに使いこなし、よりリアルな再現をして遊びが展開しました。
自分の作ったご馳走をお友だちが美味しそうに食べてくれる事で、認めてもらった事や自分達だけで成立する面白さによって
自信がついた事でしょう。新たな興味や関心に向けて広がる遊びの世界が楽しみです。

5歳児さくら組はさつまいも畑の草引きにちゅーりっぷ組さんと一緒に行ってきてくれました。
5月に植えたさつまいもの周りは草が生い茂っています。
「てがいたい〜」と言いながらも「みて!こんなにとれたで!」「いっぱいくさひきしたから、おいしいさつまいもになるかな!」
と楽しみにする声はさすがのさくら組です!
“みんなの為に”と暑い中頑張ってくれたさくら組ちゅーりっぷ組のみんなありがとう‼︎もうすぐ収穫のお米とさつまいもで
芋ご飯クッキングをする事を楽しみにして保育園での最後の秋を楽しもうね‼︎

今年度もあと半年。子どもの興味と願いを真ん中に日々楽しくがんばっていきます♪

アスクわに保育園

一覧へ戻る

園のトップへ戻る

タブを閉じる

Copyrighted Image