アスクわに保育園 「9月は水遊びやスイカ割り、お店屋さんごっこなどの様子を紹介します。」
保育園の畑に立派なスイカが実りました。5歳児さくら組の子どもたちがそっとやさしく収穫してくれて各クラスにお披露目です。抱きしめたり持ち上げたりしながら、大きなスイカの収穫を喜んでいる子どもたちでした。
全クラスが集まって、みんなでスイカの入刀式をしました。みんなが注目する中、保育者がスイカに包丁を入れると”パカッ!”と割れて同時に甘いイイ香りが部屋中に広がります。真っ赤な果肉がみんなの視線を集めると「お~!!」と歓声と拍手が響きました。各クラスがひとかけらづつお皿に入れて持ち帰り、その日のおやつのスイカを美味しく頂きました。
毎日、環境省が発表する熱中症アラートや雷注意報とにらめっこしながら、夏の遊びを満喫しました。
0歳児こすもす組は、たらいに入ったおもちゃをバケツに集めたり、シャワーの水を捕まえようとしたりしながら全身を濡らしてもらうと喜んで、お水ととっても仲良しになりました。片栗粉粘土の不思議な感触にも興味津々でしたよ。
1歳児ひまわり組は、泡あそびでは泡を手や体につけてじっと見たりカップに入れたりして真剣な表情で遊びました。お花を中に入れて凍らせた色水氷では、解けて来ると同時にうす紫色のきれいな色の水が出てくるとそれをスプーンですくって見ていました。
2歳児たんぽぽ組は、飼育していたカブトムシのお相撲大会をしました。土俵の中に2匹が向かい合わせると角でつつき合い、じりじりと戦い、勝負がつくと、子どもたちは真剣な表情を見せていました。その戦いが終わると「つぎはぼくたちも!」と保育者VS子ども達のお相撲対決で盛り上がりました!
3歳児ばら組は”アソブンジャー”に変身して、マントや眼鏡を装着して困っている人や小さいお友だちに声をかけて、強くて優しいヒーローになってくれました。
また、夏祭りの余韻を感じながら”ばら組夏祭り”も開催しました。チョコバナナやおめん屋さん、焼きそば屋さんやラーメン屋さんなど、他クラスのお客さんがたくさん来てくれて大盛況でした。
4歳児ちゅーりっぷ組は、力自慢のお友だちのこちらもお相撲対決です。負けて悔しい気持ちと勝って嬉しい気持ちが本気と本気でぶつかり合います。
5歳児さくら組は、クッキングで黒糖蒸しパンを手作りしました。普段ケーキが苦手なお友だちも「あつあつでおいしい!」と出来立てほかほかのクッキングに大喜びでした。
園見学は随時募集中です。
お気軽にお越しください。
アスクわに保育園