9月は、夏ならではの水遊びや絵の具遊び、さくらのなつまつり、ビリビリ遊びやなぐり描きなどの姿を紹介します
9月は、夏ならではの水遊びや絵の具遊び、さくらのなつまつり、ビリビリ遊びやなぐり描きなどの姿を紹介します!
0歳児こすもす組です。
床や壁に貼り付けられた新聞紙の中にひみつの宝物を隠しておくと、それに気付いた子どもから大胆にビリビリと破いてめくって、また破いて…。そこからは、カードやボール、おもちゃなどが出てきて見つけると「あ!」「お!」と喜んでいます。残ったテープもコリコリと指先を器用に動かしてめくっています。手づかみでご飯をつまんで食べることや、スプーンなどを使うことが上手になってくる時期に、このような指先をこまめに使う遊びを取り入れることで、子ども達の遊びになり楽しみにつながります。
1歳児ひまわり組です。
夏ならではの様々な遊びを楽しんでいます。絵の具とアクリル板でたっぷり絵の具遊びを楽しみました。描いた絵の具をジョウロの水で流すと、ジャーっと流れる色水に「わぁー!」と声を上げて喜んだり、筆を水に張ったタライに付けて水の色が変わる事にも興味津々!色んな発見に目をキラキラさせている、ひまわり組の子ども達でした。
2歳児たんぽぽ組です。
たんぽぽ組では毎月なぐり描きを楽しんでいます。子どもが初めて『描く』行為に出会うとき、パスで描くのか?ペンで描くのか?紙のサイズは四つ切り?それとも八つ切り?画用紙の色は?と保育者は子どもの今の姿を見ながら決めていきます。たんぽぽ組の年齢になると多様な線を描くようになり、円を閉じたり、描いたものを見立てたり意味付けする姿がみられてきます。アンパンマンになったり、ママになったりパパになったり…この年齢の子ども達は見立てがその時によって変化します。子どもの思いが画いっぱいに溢れています。
3歳児ばら組です。
お部屋ではかくれんぼごっこが流行中です!目をつぶって保育者と一緒に10数えてえを開けると、あれ?だあれもいない…どこに行ったのでしょうか?頭や足が見えないようにじっと身をひそめているばら組の子ども達でした。楽しくって「もういっかいしよー!」と何度も繰り返して楽しみました!
4歳児ちゅーりっぷ組です。
赤青黄3色の絵の具を用意すると、色を混ぜて新しい色を作って模造紙に描いたり、自分の足に塗ったりや手に塗ったり顔に塗ったり…肌が見えなくなるほど塗り込んでいる子や、ぬったその姿を友だちと見せあいっこしたりするちゅーりっぷ組の子ども達でした。
園庭の畑で育てたピーマンを使ったクッキングの『豚肉とピーマンのしょうが炒め』では、ピーマンの千切りに挑戦しました。炒めてとてもいい匂いがしてくると期待も最高潮になり、いざ食べる時間になると「いただきますー!」「おにくのにおいが、いいにおい!」「ピーマンたべるからみててねー」と苦手なピーマンに挑戦したり、いつもより大きな口で食べる子ども達の姿が可愛かったです。
5歳児さくら組です。
夏まつりの余韻が残るなかで、自分たちが楽しんだコーナー遊びを再現して今度はさくら組の子ども達が主催する『さくらまつり』を開催しました。お部屋では「いらっしゃいませー!」と威勢の良い声が響いていました。小さなお友だちに遊び方を教えてあげたり、スタンプラリーのはんこを押してあげたり、お店屋さんになり切って楽しませてくれました。
本園ではクラス活動だけでなく、5歳児と1歳児の異年齢交流や3~5歳児交流などのたてわり交流などの保育も楽しんでいます。
3~5歳児のたてわりクラスでは『たいようチーム』『わんだふるめがろどんチーム』『しゃけクローバーチーム』と子ども達が相談して決めてくれたユニークなチーム名のグループに分かれて、月2回ほどたてわり交流を楽しんでいます。3~5歳児がわらべうたやつながり遊びなど関わり合って遊ぶ事を目的に取り組んでいます。
アスクわにこども園では毎月子育てひろばを開催しています。
園見学も随時募集しています。
どちらも詳細はホームページをご覧下さい。
おまちしています!
アスクわにこども園